2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年10月12日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;庭の隅 ミズヒキの花 ヒマな俺。昨日の気温は夏日の中間以上暑さ。YouTube掛け流しでワープロのダイエット作業。未だ贅肉はある筈だ。午前、黒電話があった。それを受けて転送。かみさんは宅配を出しに出かけた。富有等の柿は不作だが筆柿はマァマァらしい。依頼の業者さんが来た。用事は無事済んだらしい。家回りの業者さんも来た。すこし立ち話。仕事は無いが話はある。雑談も一期一会だ。マイクロソフトがWIN11を発売するらしい。いつかWIN10が最終だと聞いたような気がするがやはり、新バージョンとかいうセールストークにしがみつくのがビジネス常態らしい。WINDOWSの前はDOSが主流でほとんどの操作はKBだった。今でもDOSコマンドが必要になる時がある。DOSでよく使ったのがVZエディターである。その改良版がWZエディター。この頃に戻れば古い頭が活性化するか。DOSで遊んでみたくなった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/VZ_Editor
原ファイル名=「IOB_2021NP_REUSE+ABE_秋霜烈日99_20211012.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲128:COVID-19感染者数の都道府県別のコロナ波動
原ファイル名=「IOB_2021_4LOCAL_COVID-19 感染者数 推移_東京_大阪_北海度_福島__20211012.png」
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日本全体のCOVID-19感染者数推移曲線からコロナ波動が浮き上がった。確かに第五波まではありそうだ。そこで溜まったデータを使って都道府県のコロナ曲線を描いてみた。東京から離れている北海道と福島県は曲線形状がやや異なるが類似性は保っていた。
推測だが、東京のCOVID-19ウイルスが地方にばらまかれ、地方毎に拡大していると妄想されてくる。要するにコロナ曲線もCOVID-19ウイルスと同様に変異拡大していると考えればコロナ波動の違いは理解できる。
今まで一本のコロナ波動として見てきた曲線は、全国のコロナ波動が干渉して一本の曲線に見えただけだ。COVID-19ウイルスもエントロピー増大の法則に従い、放置すればドンドン拡散する。その無数の波が重なって一つの波として見えているのがコロナ波動の実態であった。
統計データ上は、各都道府県のデータがそれぞれ一個の数字になってしまうが、その数字を生み出す面的要素があるのだ。いわば、各都道府県は相互にCOVID-19ウイルスを出し入れしているので一網打尽にするためには各都道府県が完全ロックダウンする意外に方法は無いだろう。これを裏返して言えば、COVID-19ウイルスを一網打尽にすることは当面不可のだろう。
かくて、COVID-19感染者がゼロとなった県でもまた感染者が発生することを繰り返すだろう。それを繰り返している間に冬の感染拡大期に入り、第六波が立ち上がる可能性が高い。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 557.8 | 78 | 287 | 120273.0 | 23.2 | 28.6 | 16.8 | 11.8 | 2.1 | 10.5 | 0 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm |
勢崎 2021年10月11日(1時間ごとの値) | 1年の | 79% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定) |
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