老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲171:これからの忘年会や新年会のコロナ対応はどうするか;茶話や 地鳴きウグイス 仲間入り。20211126。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月26日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;茶話や 地鳴きウグイス 仲間入り。昨日は朝4時に最低気温2.2℃になった。無風に近く静穏であった。霜が降りただろうと思う。いよいよ寒さが身に滲みる季節になった。起床・朝食は遅かった。玄関先で日向ぼこをしながら新聞を読みかみさんとお茶をすする。至福の一時。どこからか、ジッジッと野鳥の声。長年その鳴き声をシジュウカラと勘違いしていた。一度はウグイスの地鳴きだと確認したが昨日もそう思った。YouTubeで再度ウグイスの地鳴きと確認した。やはり、鳴き声と鳴く姿を同時に確認しないと固定観念は変わらないのかもしれない。十分ビタミンDができたころ部屋に戻り資料の整理を続行。もらった喪中ハガキで年賀状の住所録を修正。来年の干支はトラである。年賀状の挿絵を検討した。気が利いたデザインをしたいと思うが毎年時間切れで終わる。そろそろ義理を欠いても良い年齢だろう。

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原ファイル名=「OB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者マップ_2021_1126.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲171:これからの忘年会や新年会のコロナ対応はどうするか

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_WORLD_DATA_COVID-19全世界感染者数推移_20211126.jpg」
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東京新聞は、「コロナ下の忘新年会 どうする 店選び、換気を重視 小型扇風機持参も。;url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/143011。(2021年11月16日 10時02分)」というタイトルで、「もうすぐ師走。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いている中、同僚や友人との忘新年会を考えている人もいるだろう。一方で流行の「第六波」への懸念から、大人数での会食をためらう声は根強い。官民問わず、日常生活の回復に向けた取り組みが少しずつ進む中、宴席と感染予防を両立するポイントを聞いた。 (植木創太)」と報じた。

COVID-19感染防止の唯一絶対の公理はCOVID-19ウイルスの人体侵入を絶つことしか無い。政府がやって来たコロナ対策も税金の中抜きの怪しい対策しか無かったと妄想されてくる。それなのに、今後も懲りずにGo To とらぶるキャンペーンを計画しているようだ。もう、まともな国民は愛想を尽かす時期が早晩くるだろう。

世界全体のCOVID-19感染者数推移を見てもコロナ波動が発生していたのは驚愕すべき発見であった。それを科学的に解釈すると人類の文明化の歴史が反映しているように感じる。世界中の人類の移動速度と移動人数は21世紀になってから爆発的に増大した。これに伴い、感染症の原因ウイルスも短時間で世界中に拡散されるようになった。すでにその傾向はスペイン風邪で現れていたと考えられる。

COVID-19感染者数の推移はそのデータを集約する自治体毎に、国家毎に異なるパターンを示すが、全世界の感染者数を集約しても依然同じような波動現象が現れている。この現象は、人類の生活・行動パターンがランダムでは無く、季節・暦に従うことを示唆している。言わば、人類が季節や天文現象に準じて生活・行動するのは、容易に変更しにくい合理性があるからだと判断出来る。

「日本におけるスペインかぜの精密分析(インフルエンザ スペイン風邪 スパニッシュ・インフルエンザ 流行性感冒 分析 日本):(東京都健康安全研究センター)(http://www.tokyo-eiken.go.jp/sage/sage2005/http://www.tokyo-eiken.go.jp/sage/sage2005/)」によると「研究要旨: 人口動態統計と内務省発行の「流行性感冒」を用い,日本におけるスペインかぜについて詳細に分析した. スペインかぜの1回目の流行は1918年8月下旬から9月上旬より始まり,10月上旬には全国に蔓延した.流行の拡大は急速で,11月には患者数,死亡者数とも最大に達した.2回目の流行は1919年10月下旬から始まり,1920年1月末が流行のピークと考えられ,いずれの時も大規模流行の期間は概ねピークの前後4週程度であった.研究要旨:人口動態統計と内務省発行の「流行性感冒」を用い,日本におけるスペインかぜについて詳細に分析した. スペインかぜの1回目の流行は1918年8月下旬から9月上旬より始まり,10月上旬には全国に蔓延した.流行の拡大は急速で,11月には患者数,死亡者数とも最大に達した.2回目の流行は1919年10月下旬から始まり,1920年1月末が流行のピークと考えられ,いずれの時も大規模流行の期間は概ねピークの前後4週程度であった.~。1918年から1920年に流行したスペインかぜは,全世界で患者数約6億人で,2,000万から4,000万人が死亡したとされている.スペインかぜはヒトにおけるA型インフルエンザウイルスによる流行であることが,後になってからではあるが,科学的に確認された最初の事例である.」

1920年代の交通事情や医学防疫事情は現在から比べれば遥かに貧弱であったと思われるが全国・全世界への拡散は急速であった。全国的鉄道網があれば数日で全国に拡散されたと思われる。ワクチンが無くても急速に流行は減衰しており、COVID-19第五波の急減もワクチン効果とは断定できないだろう。むしろ、軽い感染で形成された自然免疫包囲網が形成されて拡散が阻止されたと考える方が合理的だろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 245.7 33 332 135614.3 10.2 18 2.2 15.8 6.4 9.4 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月25日(1時間ごとの値) 1年の 91% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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