2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年1月27日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 7.8 70.91」で、天気は晴れであった。ざっそう句;安値だぞ コロナ対策 野菜食え。昨日は予定の作業で用事外出。ガソリン残量が少なくなったがガソリン価格は高止まりだと思いつつエンジンを掛けて出発。走行中マスク装着を忘れていたのに気付く。どうせコンビニに寄るのだからと戻らず直進。最初にマスクを勝(バカなATOK!)ってからコンビニプリント。関係者数名で予定は無事済んだ。その後、タウンウォッチング。スーパーで買い物。大根、キャベツ、白菜等が安かった。コロナと正月需要が影響していそうだ。ともかく、安い野菜を鱈腹食って、気力体力で免疫力を高めれば一石二鳥以上の一石多鳥の効果が期待できる。だが、女性、高齢者には重いのが玉に瑕。大昔だが、手間いらずのロシアの鍋料理ボルシチが冬の食事の定番だと聞いた記憶が蘇った。昨日の残りの鍋に次の食材を投げ込みグツグツ煮る。腹に入れば食べた物は攪拌されて区別は不要だ。まぁ昔の生活に戻ったような気分かも知れない。メシと味噌汁と数点のおかずだけが毎日のメニューであった。余ったウドンは茹で直して暖かくして食べた。釜のメシも保温が無いから冷や飯になる。暖かいお湯や味噌汁をかけて食べた。電気は無いが、葉酸(バカなATOK!)で使った桑の枝を燃料にした。半分自給自足の世界があった。電気料の請求書を見てびっくりした。便利さの代償のツケだ。いまも昔も、人間の胃袋は変わらない。エネルギー消費は増える一方だ。
原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_DOLL_DRILL_白けそう_20220127.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
ITmedia ビジネスオンラインは、「電気・ガス料金さらに値上げ 資源高騰、家計を圧迫。;url=https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2201/21/news078.html。(2022年01月21日 08時12分 公開)」というタイトルで、「大手電力や都市ガスの家庭向け電気・ガス料金の上昇が続いている。燃料となる石油や液化天然ガス(LNG)などの資源価格が高騰しているからで、当面は全国的に電気・ガス料金の高止まりが予想される。資源高、円安の進行で輸入価格も上昇しており、電気・ガス料金とともに家計を圧迫しかねない。 電気・ガス料金は、原油やLNGの平均輸入価格を基に毎月見直しており、大手電力10社のうち9社が3月の料金が2月に比べて上昇する見通しだ。標準的な家庭の電気料金で値上げ幅が最も大きいのは中部電力の297円。大手都市ガス4社はそろって値上げする見込み。」と報じた。
************************
老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:昔の耐貧生活から学べ
戦後の消費経済の発展は、拝金主義を生み出した。そこで登場したのが、先憂後楽を逆転した先楽後憂ビジネスである。サラ金問題もその流れに乗って社会問題になった。借金で今を楽しみ、返済は後からゆっくり行えば良い。国が国債頼むのもその流れの延長だろう。具体的な返済計画や裏付けなしに目先の需要が上がるが、借金の返済時期が来れば事情は一変する。
極端な場合は身ぐるみ財産を持って行かれて自己破産に陥る。ゲームの敗者にはお情けで支援するがそれはゲームのルールを隠蔽するだけが目的のようだ。ともかく、社会や経済のギャンブル化は進む一方だ。
終戦直後は物不足で、金より物の価値が高かった。従って闇商人が横行した。闇米に手を出して仕事を追われた公務員もいたようだ。清貧を貫いたヒトで飢え死にしたヒトもいたようだ。ともかく、人間食わずに生きることはできないのだ。現在、憲法を改良するとすれば、食う権利を含む生存権を規定するだけで大進歩になる。全ての日本国民は食う権利を保有する。
「サッカリン(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/post-1eb2.html)。(2009年8月11日 (火))」で、「確かにカロリー成分の無い甘みはメタボ対策には好ましいのかもしれない。しかし、空腹の時に甘みを求めるという人間の生理にかなった摂取が理想なのであろう。適度を超えて大量に食べさせるというのは売る側の論理ではある。砂糖も塩も自分でさじ加減をする機会を失ってしまったのがメタボの一因か。」と書いた。
抜かし(昔だろう:無理に変換するな(バカなATOK!))味わった空腹感や物不足・金不足・貧乏性は現在でも無用では無さそうだ。ともかく、物や社会を見る視野は広くなる。
************************
項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 119.8 | 339 | 26 | 119.8 | 5.0 | 11 | 1.7 | 9.3 | 2.7 | 7.8 | 0 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | 15 | 19 | ℃ | 15 | 70.91 | mm |
伊勢崎 2022年1月26日(1時間ごとの値) | 1年の | 7% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。 |
************************