老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウクライナ戦争で見えてきた武器市場の不気味さ;さらば武器商人;失って 初めて気付く 宝物。20220327。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月27日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇りであった。ざっそう句;失って 初めて気付く 宝物。宅内閑居。スペース拡大のためSDカードのデータをDVD-Rに移動した。移動操作を分解するとデータ読み取り、移動先への書き込み、照合、移動元のデータ消去の繰り返しをしていると思われる。問題はトラブル時にデータを失うと復元出来ないことだ。その点、コピペなら移動元にデータが残り、トラブルがあってもデータは消失しない。その代わり余計時間が掛かる。昨日は、不安であった手抜きリスクが現実になった。DVD-Rに移動が終わって最後の詰めでトラブってディスクが空っぽになってしまった。移動したデータは復元出来ずあきらめた。データだけでなく時間も失った。作業中並列動作で別の仕事をしたが喪失感は大きかった。リスクありはそれなりに理解しているがリスク承知で楽な方を選択してしまうのが人間の弱さか。自分の失敗は影響範囲が狭いが、原爆保有国の最高指導者が原爆ボタンを押してしまったらどうなるコトか。操作の効果が出るまで信号を遅延させて、その時間内で取り消しができれば、偶発爆発の確率を低減できそうだが、それがバレると原発ボタンの効果が低下しそうだ。

Iob_2022m_covid19_6th_wave_6_ukrane
原ファイル名=「IOB_2022M_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_20220327.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウクライナ戦争で見えてきた武器市場の不気味さ;さらば武器商人

https://ja.wikipedia.org/wiki/2022年ロシアのウクライナ侵攻2022;年ロシアのウクライナ侵攻;Wikipediaによると「2月24日、ロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンがウクライナへの軍事作戦を行うと述べた演説[26][27]が各メディアに対して公表された後、ウクライナの首都キエフ[注 5]の近くを含むウクライナ各地で砲撃や空襲が始まった[28][29][注 6]。ロシアは国連憲章51条の集団的自衛権を主張した[33]。これを受けてウクライナの大統領ウォロディミル・ゼレンスキーは同日、戒厳令を布いて[34][35]18歳から60歳の男性を出国禁止にする「総動員令」に署名し、戦争状態に入った[36][37][38]。 」とのことである。

ロシアがウクライナに宣戦布告をしたのか。ともかく、ウクライナ戦争は2022年2月24日に始まり、既に一月以上経過して、終息の気配は見えていない。主にウクライナの北部、東部、南部の国境周辺で戦闘が行われている。被害状況はウクライナ、ロシア当局が発表しているが当然一致していない。戦場は近代兵器の展示場の様相を見せているようだ。トルコ製のドローン、米国製の携帯ミサイル・ジャベリンが投入されている。陸・海・空の戦車、戦艦、戦闘からABC兵器まで使われそうな状況になっている。世界中に武器商人はウヨウヨいる。

テレビ朝日は、「ロシア戦車撃退した“携帯兵器” 米に1日500基求めた威力とは。;url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000249374.html。([2022/03/25 19:50])」というタイトルで、「ゼレンスキー大統領がアメリカに対戦車ミサイルを一日500基求めている事が分かりました。このミサイル、持ち運びが可能でロシア軍の戦車に大きな打撃を与えています。 包囲網は着々と狭まっています。 NATO・ストルテンベルグ事務総長:「化学、生物、放射性物質、核の脅威に対する自衛のための装備を、ウクライナに提供することに合意しました」
 NATO首脳会議では、ロシアによる化学兵器の使用に備えてウクライナに必要な装備を提供することで合意しました。 大統領も、武器の支援を呼び掛けました。」と報じた。

ジャベリンの価格は一基2000万円程度らしい。それを一日500基消耗すれば一日で百億円が吹っ飛ぶ。一方、戦車は高額で一台数億円程度らしい。ロシアの戦車はジャベリンの標的となり1000台以上が破壊されたらしい。兵器の損失額も膨大だが、兵士や市民の人的被害も膨大である。ともかく、ウクライナがロシアの物量攻撃に対して持ちこたえている一方で膨大な損失が積み上がっていることを見失っては戦争の悪質さを理解できない。ゼレンスキーは武器商人の手先なのか。世界の政治家の裏の顔は武器商人そのものではないか。

第二次世界大戦の末期には遂に日本は進駐した連合国に対して完全降伏した。ウクライナVSロシア(U-R)戦争は見方を変えれば、東西世界・二大陣営の代理戦争の様相も示している。それを仲裁できる有力政治家もいない。宗教界の権威も動かない。まさに、世界の流動化を止める力が無くなったのが現代だ。唯一、過去の苦い体験が依然脳裏に残って、それが辛うじて破局の抑止力になっているだけだ。人類に残された唯一の解決策は武器商人の頭脳の改造しかないのか。武器商人に人物金を支配させないことが唯一の対策かも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 271.0 280 85 271.0 11.3 13.5 8.4 5.1 2.5 0 0
時刻等℃ 17 6 7 0.00 mm
伊勢崎 2022年3月26日(1時間ごとの値) 1年の 23% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。


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