2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月3日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 11.1 74.00;TX 38.3 15」となり、天気は晴れで猛暑日であった。ざっそう句;夏バテに 独り気を吐く サルスベリ。連日の猛暑で既に夏バテ気味。新聞を読んでも集中しない。宅内閑居。古本拾い読み。午後はエアコンの下でゴロゴロ。夕食時にhpの関数電卓で遊ぶ。操作は大方忘れている。記憶再生の実験でもある。0.9の百乗はどの程度か。大雑把だが万分の一オーダーのようだ。伝言ゲームで一回の会話で90%が伝わっても100回繰り返せば万が一の精度になる。2の10乗は1024。これはマイクロソフトの電卓ソフト。2の100乗は1267650600228229401496703205376。100代前までの父母・祖先の総数。Googleで2の100乗はを検索すると1.2676506 × 10の30乗。暇つぶしで書いてきたが2の100乗はを律儀にデジタル計算すると膨大な数字になる。Google検索の回答は指数表示の概数だった。1から100まで加算は?Googleで検索「101を100個足すので 101×100=10100 になります。 10100÷2=5050 になります。 1から100までの和は5050 です。」。検索エンジンは質問と答えを覚えているのか。10のマイナス4.5乗は?「3.16227766 × 10-5」0.9の100乗は?「2.65613989 × 10-5」Google恐るべしの結果だ。
原ファイル名=「IOB_20220803_KOWAI_3_怖い物3.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:関数電卓が欲しかった頃
学生の頃は関数計算は数値表が不可欠であった。計算機は手回し計算機や計算尺が使われていた。入射(バカなORE!(バカなATOK!))した頃は、IBMの大型コンピュータを使うのにFORTRANでプログラムを書いた。hpの磁気カードを使ったプログラム電卓が欲しかった。
「科学用電卓(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/02/post-c6ae.html)。(2009年2月 2日 (月))」で、「最初のモデルはHP-35で1972年に発売されている。35個のキーがあり、計算尺の機能に挑戦したようだ。このモデルは1975年に販売中止になるまで30万台売れたと述べられている。自分が買ったモデルは磁気テープが付いていてプログラムの記憶が出来たと思う。もう少し後のモデル化もしれない。ともかく安い商品ではなかった。しかし、技術者の購買意欲を誘った商品であった。キーのクリック感覚がかなり固く弾力があった。1968年にデスクトップコンピュータのHP9100Aを開発して、これを小型化したのが科学用電卓であったようだ。多分会社で仕事に使ったのがHP9100Aかその後続機ではないかと思う。」と書いた。
hpの関数電卓のプログラム方式は独特であり余り使わなかったが、業務上は測定器等はよく使った。コンピュータを使った自動計測システムの初期はhpから影響を受けていた技術者が多かったと思う。
アップルのS.Jobsは死亡日: 2011年10月5日であったが、当時出版された自伝に寄(バカなORE!)(バカなATOK!)れば、hpから色々な支援を受けていたと書かれている。やはり、アップルがコンピュータで成功する原点にhpの技術や思想があったと感じた。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 767.5 | 151 | 214 | 767.5 | 32.0 | 38.3 | 25.9 | 12.4 | 4.1 | 11.1 | 0 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | 15 | 1 | ℃ | 16 | 74.00 | mm |
伊勢崎 2022年8月2日(1時間ごとの値) | 1年の | 59% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116) | |||||||||||
熱中症反対! |
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