老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、この世はまだシャーマニズムの世界だ;霊感や 心は揺れず 変な揺れ。20220904。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年9月4日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0.9 6.43」となり、天気は曇りで夏日であった。ざっそう句;霊感や 心は揺れず 変な揺れ。古い資料等を整理。一部の冊子は処分した。コピーした資料をクリアファイルに収容。段ボール箱を解体リサイクルへ。ロシアのゴルバチョフ元大統領の葬儀が行われたがプーチン大統領は公務多忙という理由で欠席。国葬として扱わなかったが、儀仗兵がまもり、国として哀悼の姿勢を示しているようだ。ともかくロシアとしてはロシアの現状と妥協して最も問題の少ない形式で元大統領の葬儀を挙行したと見える。日本の国葬が世界から受ける評価はどうなるか。その国葬まで3週間余り。日本や世界の情勢は今後も刻々と動く。

Iob_20220904_ukrane_nuclear_power_p
原ファイル名=「IOB_20220904_UKRANE_NUCLEAR_POWER_PLANT.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、この世はまだシャーマニズムの世界だ

そもそも論だが、「霊感」という言葉はいつから使われているのか。かなり怪しい印象を受ける。そこで霊感について検討。霊が支配するのはシャーマニズムの世界だ。

広辞苑によると「霊感」とは、「れい‐かん【霊感】:
①神仏の霊妙な感応。また、神仏がのりうつったような不思議な働きをもつ感じ。おつげ。
②(inspiration)人間の霊の微妙な作用による感応。心にぴんとくる不思議な感じ。「―が働く」」とのことである。

その語源を調べると、WEB情報に。「エンスーは、「熱心家」「熱狂者」を意味する英語「enthusiast(エンスージアスト)」の略。~。エンスーの語源となる「enthusiast」は、ギリシャ語で「神にとりつかれた状態」を意味する「enthousiasmos」に由来し、「熱狂」「熱心」の「enthusiasm」は「霊感」や「霊にとりつかれること」、「enthusiast」は「霊にとりつかれた人」の意味で用いられていた。」とある。

当ブログの「霊感」の初出は下記記事で、かなりこじつけ気味だ。そもそも論だが、大根をステーキと思って食おうという庶民の涙ぐましい駄洒落物語で、アベノミクスもこき下ろしている。「イザナエ景気」って何よ。あのおっさん、頭から尻尾までウソの姿だったのか。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:アベノミクス最後の総仕上げはイザナエ景気越えの認定か;風呂吹きか 聞けば大根 素敵~きヨ。20181215。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/12/webceekjp201820-f3c7.html)。(2018年12月15日 (土))」で、「まさに、大根素敵~きが庶民の知恵だ。アベノミクスの成果で、景気が「いざなぎ景気」に並びそれを超える勢いだというニュースがあった。「いざなぎ景気 ウソ」で検索すると、続々出てくる。うちのかみさん霊感や予知能力があるジャン。普通の主婦でも同じか。庶民には、いくら食っても当たらない大根ステーキという料理がある。」と書いた。

「ソビエト連邦の指導者の一覧(https://ja.wikipedia.org/wiki/)」から権力者を列記。
ウラジーミル・レーニン⇒ヨシフ・スターリン⇒(ゲオルギー・マレンコフ) ⇒ニキータ・フルシチョフ⇒レオニード・ブレジネフ⇒ユーリ・アンドロポフ⇒コンスタンティン・チェルネンコ⇒ミハイル・ゴルバチョフ⇒ウラジーミル・プーチン

プーチン大統領が現在のロシアを見るとき、少なくともソ連やその前代のロシア王朝の権力者の姿を脳内に描いているだろうと妄想されてくる。知りたいのは、安倍晋三元首相の脳内に浮かんでいた姿である。二人は全く別の世界を見ていた物と妄想されてくる。所で、プーチン大統領の脳内にも怪しい霊が住み着いているのか。

日本の政治史の始まりの頃に卑弥呼なる正体不明の女性が出てくる。どうも、神がかりになって、神のお告げを下々に伝えたようだ。卑弥呼は女帝だったのか、それとも巫女だったのか。女帝兼巫女であった可能性もある。

「ノーベル化学賞と花成ホルモン(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-3520.html)。(2008年10月10日 (金))」で、「やはり、あれこれ考えつくし、もう駄目かもしれないという時の最後のインスピレーションが成功のきっかけになることは多いだろう。」と書いた。

広辞苑によると「霊感」を二つに分けている。神仏に関係せず脳が微細な動きに応答する場合もある。何かは分からないXでも人間脳は反応する。神仏だけでは無く、怪しい情報にも反応してしまう。

脳は汎用性を持っている。最初は霊感の善し悪しを判定しないようだ。良い霊感を受け入れた方がより効果が大きいと判断するのだろう。失敗すれば直せば良い。これが学習なのだろうが。学習は手遅れになる場合もある。岸田文雄内閣総理大臣早々に国葬を決めたのもインスピレーションが効き過ぎたのかも知れない。

プーチン大統領の脳内を霊感で透視できれば便利だ。ゼレンスキー大統領もその手を使いたくなるだろう。だが、プーチン大統領もゼレンスキー大統領も安倍晋三元首相もその頭脳の基礎的能力は大差ないだろう。問題は与えられた脳や能力の使い方で結果に差が出るのだろう。結論は霊感のワナ・ウソ等々に掛からないよう自分を鍛えよだろう。願わくば、もっともっと霊感を鍛えたい。霊感と妄想は紙一重だ。

これも、妄想だが、古代の卑弥呼という人物は、支配者の代理人だったのではないか。外形上は支配者に神のお告げを伝える巫女の姿だが、その言葉は真の支配者の命令になっていたのかもしれない。まさに、シャーマニズムの世界だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 579.6 119 246 579.6 24.2 26.7 21.6 5.1 2.8 0.9 0.5
時刻等℃ 13 5 22 6.43 mm
伊勢崎 2022年9月3日(1時間ごとの値) 1年の 67% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
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