身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:二月はどんな月?;日向ぼこ ふとまどろめば 鳥の声。20230130。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月30日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;日向ぼこ ふとまどろめば 鳥の声。日光浴を兼ねて日向ぼこ新聞。太陽の光はこの世の全てに不可欠だ。太陽光を浴びれば体内にビタミンDが合成され人体の健康維持にも有用だ。永久に注がれる太陽光は自然を破壊せず理想的なエネルギー源だ。文明の発展で、石炭石油を使った動力機器が大量生産され、益々エネルギー消費を加速した。そこから、不都合な現象が頻発するようになった。その犯人に炭酸ガスがやり玉に挙がった。数万・数千年という長い時間軸で地球の気温を見ると、地球は今後寒冷化に向かうとされている。それなら、地球の温暖化は歓迎すべき傾向では無いか。太陽光発電が流行を始めてからまだ数十年しか経っていないだろう。東日本大震災・東北三大災害以来、脱原発とセットで再生可能エネルギーが注目を浴びた。そこで国が導入したのが再エネ固定価格買い取り制度であった。だが、欠陥制度で黒い利権だけが現在も残っているのが実情のようだ。環境悪徳ビジネスは個人では不可能なのだ。オリンピック同様組織的な利権ビジネスなのである。YouTubeを見てその進展を楽しみしているが、物事は期待通りに動かないのが普通だ。

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原ファイル名=「IOB_20230130_I_AM_SORI_NTT-E_ADSL_SPEED_TEST.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:二月はどんな月?20230130。

ダイソーの運勢暦を見ると、二月の3日は節分、4日は立春、11日は建国記念日、14日はバレンタインデーである。暦の上では春になるが未だ寒さは厳しい。如月は衣更着とも書くが、広辞苑によると、「きさらぎ【如月・衣更着】 (「生更ぎ」の意。草木の更生することをいう。着物をさらに重ね着る意とするのは誤り)陰暦2月の異称。きぬさらぎ。〈[季]春〉。」とのことである。

電気料が上がり、食料品等の値上がり第二波が来ると言われ、防寒対策は重ね着位しか無い。ネタ切れなので俳句でも鑑賞して気分を紛れさせる以外に無さそうだ。

WEB情報によると、「「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」;これは山口素堂という江戸時代の俳人が読んだ句ですが、「青葉・ほととぎす・初鰹」という3つの夏の季語が使われています。 「青葉」は目で鑑賞するもので視覚を刺激し、「山ほととぎす」の声は耳で聞き聴覚を刺激する、そして「初鰹」は口で味わうものであり、味覚を楽しませてくれます。  この句は五感の中の3つまで盛り込んだ、実に感覚的な句であるという高い評価を受けています。」との事だ。

季語を重ねるのも表現の一つ、冬の季語を重ね着した俳句はあるのか。この季節になると豆まきの声を思い出す。豆でも買おうか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 70.7 336 29 3241.3 2.9 8.6 -2 10.6 4.5 9.1 0
時刻等℃ 14 7 4 75.83 mm
0 1年の 8% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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