2018年12月28日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;年賀状 嘘も書けずに 恥を掻く。ようやく年賀状を書く気分になった。コンビニプリントした図柄をハサミで切って年賀ハガキにのりで貼り付ける。これは単純作業なので機械的に進んだ。しかし、細かく見ると貼り方が少しずつ異なる。図柄の天地を逆転したものが一枚出来た。仕方ないからこれを自分宛に出そうか。問題は文面だ。手書きなので、事務的に書くまいとコンテンツにこだわるが全く進まない。マァ、元旦に届く必要もあるまいと図柄には元旦という文字は含めない。その分、近況など書こうと思っても、貰った人は読む気もしないだろう。そう思うと文がすらすら出てこない。新年になってから投函すると正月気分が抜けた頃届きそうだ。かみさん曰く、年賀状などXX(郵政省)の陰謀だから止めたらと先手を取られた。郵政省と入力すると総務省という注意が出た。賢いATOK。その陰謀に何十年も盲従してきた訳だ。旧知の大先輩がニラを持って来宅。またも長話をして楽しんだ。義理で書く年賀状より気心が知れた知人と雑談した方が気楽で有意義だ。
食べて生きる:伊勢崎発の地域ブランド発掘 :この記事へのリンク
「食べて生きる:ニラ+シークァーシャジュース」:この記事へのリンク(画像クリック)
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愛しきもの 生き物:身辺雑記:田舎老人徒然草:ブロッコリーに付いてきたか真冬のテントウムシを発見
かみさんが調理したブロッコリーを出した。その時、マグカップに渡した箸の上をテントウムシが這っていた。一度障害を感じたりするとしばらく動かないでじっとしている。箸の上からマグカップの縁に移動して回り始めた。
原ファイル名=「IOB_2018_TENTOUMUSHI_食卓のテントウムシマ20181226.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
デジカメはマクロを使うが、操作がしにくい。ピンぼけ気味であるが二枚の画像を連結した。テントウムシだが、星は4個だった。
テントウムシは益虫らしいが、害虫のテントウムシダマシと言うのもいる。羽に光沢が無く、星の数が多いと記憶しているが...。
昆虫は、体温調整をする機能が無いので、姿を見せるのは活動できる気温の季節だけのようだ。冬眠するのか死滅するのか。それも進化の一形態だと思う。
食卓に出現したテントウムシは畑からブロッコリーと一緒に来たのだと思うが、自分が動いている理由を知っているのか。つい先日は、モンキチョウが一羽飛んでいた。蚊も飛んでいた。庭の梅の蕾が膨らんで白く見えていた。
生き物は季節を知って活動するのでは無い。活動できる環境条件がある時活動するのだ。そう考えると、真冬に奮闘している一匹の昆虫も、個性あふれる存在なのだろう。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 192.9 | 3 | 362 | 144081.2 | 8.0 | 14.6 | 3.3 | 11.3 | 7.4 | 6.1 | 0 | 3.3 | 14.9 | 13.2(西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 24:00 | 13:42 | 14:49 | |
2018年12月27日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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