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2012年6月21日

2012年6月21日 (木)

環境雑録:風の通り道

2012年6月21日木曜日
昨日は晴れたり曇ったり。朝、台風被害で呼び出しがあり、押っ取り刀で駆けつける。別途相談となり帰宅。圃場を見回り。あちこち被害がある。キュウリのネットが転倒。トウモロコシを筆頭に、ナス、ミニトマトも転倒。ポポーの木も傾いた。取りあえず、野菜の手当を最初にした。キュウリのネットは竹とカンレイシャで作ってある。カンレイシャは網目が細かいので帆の様に風をまともに受けて竹が根本でおれていた。とりあえず、より太い竹で作り直し。二本の支柱も添える。トウモロコシは土寄せ、除草、移植を兼ねて作業。移植株は根を深堀りして植え付け。草丈30~40㎝程度なので、まだ助かるかもしれない。昨年接ぎ木したハチヤ柿の枝がポロリと落下していた。これは、大きな渋柿の枝が折れて落下して、その枝に押されて二次的に折れたようだ。これには落胆。応援隊の話では、ハウスが飛ばされた例もあったようだ。また、漏電で、ハウスの温度コントロールができずにハウス内温度が上がりすぎた例もあったようだ。我が家も、自家水道が出ないので調べたら、漏電ブレーカーが落ちていた。昨日は30℃以上の真夏日となった。かなり発汗。昼下がりは休憩。今朝、パソコンのSWを入れるとNET接続が不通になっていた。急遽400M予備機に移ったがこちらも不通。調べるとROOTERにLANケーブルが二本刺さっていた。一本追加で挿した時に、元のケーブルが接触不良になったようだ。

2012年6月20日水曜日

TAVE= 27.3
TMAX= 30.8 最高気温(℃) 31.1 15:47
TMIN= 22.4 最低気温(℃) 22.3 23:52
DIFF= 8.4
WMAX= 6.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.9(西) 02:47
SUNS= 3.8
RAIN= 0

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環境雑録:風の通り道

群馬県は上州の空っ風で有名である。巨視的に見ると、関東平野に障害物が無いので風通しが良いという地理的要因があるためだろう。今年の冬は、寒波でミカン樹が凍害を受けた。被害は風が良く通る道路沿いが多かった。台風4号では果樹が傾いた。落葉果樹も葉が出ると風圧を受ける。風も瞬間風速20~30m/sにもなると、気体というより、水のような流体のような性質を現すようだ。津波も大海ではその威力が現れない。その津波が、湾や河口のように狭い所に押し寄せると、津波の運動エネルギーが集中・増大する。風も水も頑丈な物体は通過できないので、通りやすい空間を探して突き抜ける。そう考えると、風にも直接目に見えないが通り道があると言えるのではないか。我が家の、今回の台風4号の被害も、風の通り道に発生しているようだ。風の被害を減らすためには、その風の通り道を風のためだけに確保してやれば良いわけだが、現実的には無理だ。風の通り道は微視的な現象かもしれないが、その見えない道を生かし、うまくつきあう必要があるようだ。おかげで、農作物やバラックは被害を受けたが、人家の方は助かった。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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