02A1_農園の風景
○2006農園の風景・・・・・農園の風景は刻々と変化して行く。夏は植物の生長の最盛期。作物と雑草の生存競争の時期でもある。
○不思議な根っ子・・・・・螺旋のバネ状に伸びた根っ子。どうしてこういう根っ子ができるのか不思議である。
○柿実生苗Y06・・・・・早く芽を出せ柿の種。これを育てて接木の台木とする。
○柿の苗・・・・・2010の様子。大分大きくなった。接木が出来そうだ。
○アメリカシロヒトリ・・・・・典型的な外来害虫。早期発見早期駆除がベスト。
○イラガの幼虫・・・・・完全武装の毒針を持つ。葉の下側にいる場合があるので要注意だ。
○イラガ老幼虫・・・・・貫禄がでてきた。これだけ太らないとあの固い殻を作れないのだろうか。
○ アゲハの幼虫・・・・・圃場では保護色により見つけにくい。
これはあげはのさなぎか?
○取り木の発根・・・・・越冬に失敗して枯らしてしまう。またいつかチャレンジしよう。
アマランサスPHOTO
○アマランサス・・・・・雑穀。種実は極小さい。精製が大変だった。草丈は高くなる。
○ひるがお・・・・・根が深く軟らかい。なかなか根絶しがたい。これも植物の知恵か。
○接木実験・・・・・接木の方法はいくつもある。目的は一つ。台木と穂木を活着させること。
○カミキリムシの幼虫・・・・・果樹を食害する。リンゴ、イチジク等が被害を受ける。
○果樹の手当(胴体接木?):春の重い雪でハッサク(多分)の木が股裂きになってしまた。割れた直後に、太めの枝を切り下ろして重量を減らし幹の下部を針金で結束。上部の二股部もワイヤで引き寄せる。裂け目に癒合材を塗布。実もかなりつけたので何とか復活できそうだ。針金はかなり幹に食い込んでいる。実を収穫後針金を取り除きたい。(2010/11/19)
下の写真(02/18/2011)は手当後約1年で癒合した例(針金を除去後)。縦の線が股裂きになった部分。避けて開いた部分が乾燥しない内に針金で結束したのが良かった。(2011/5/13)
○切っても枯れないシュロ
地際から切って1年以上経てもシュロの上部の葉は枯れない。生命力の強さを感じる。シュロの皮がその強さの秘密か。
■家庭菜園
○サツマ苗。
水差し⇒発根⇒マルチ床植え付け(2010/5/26)。蔓が細く品質は余り良くない。
○極早生桃(春雷:photo=06/07/2011)
果実の先端がやわらかくなった頃。
○収穫した春雷(PHOTO:06/17/2011)。摘果無しで形状が不揃い。球形よりやや縦長。無袋果。糖分はやや少、水分はやや多(梅雨時のためか)。