021_雑草対策とグランドカバー

021_雑草対策

1.背景
高齢化に向かって省力化、省資源、少資金で可能な雑草対策が求められている。植物の植栽で総合的に対策するのが望ましいと考えて実験中である。

(1)殺草剤:出来るだけ使わない。

(2)雑草の代わりに益草、益木を植栽して雑草を抑圧する。

   ⇒除草したらその後に必ず益植(目的意識を持つ:除草のための除草はしない)をする。

(3)雑草との共存(有害にならない範囲での)。

(4)ダイコンドラ:草勢が余り強くなく繁殖力も弱いのでグランドカバーとしては失敗であった。

(5)ハナダイコン:草丈、花の色、繁殖力等で雑草対策に期待が持てる。実験中。

(6)リュウノヒゲ:日陰、広い境界の縁取り等のグランドカバーとして適す。成長が遅いので長期計画が必要。密生したら株分けして面積を増やして行くと良い。根が強く張り雑草が生えても耐力がある。刈払機でリュウノヒゲの表面部の雑草を軽く刈る程度で美観を維持できる。

(7)タマリュウ:リュウノヒゲより矮性で成長が遅い。リュウノヒゲが裏向きならタマリュウは表向き。小スペースのグランドカバーとして美観的にも適す。これも、密生したら株分けして面積を増やして行くと良い。最初に成長の早い日当たりの良い場所で2~3年植栽兼育成をして、その後株分け・改植を繰り返して徐々に日当たりの悪い部分を覆うようにしたい。こうすれば、苗代も節約できる。ドクダミについて:http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/10/post-5c4f.html

(8)集団化:雑草は集団の中では生えにくく生長しにくい。集団の境界や外縁の雑草が問題になりやすい。

(9)芝生:美観が目的であるが、雑草対策が必要となる。ゆとりを持って管理できる広さに限定した方が良い。人生の長い期間には手入れが困難になる時がある。庭作りには長期的な視点が必要だ。

(10)樹木:大木の下は日陰で抑草効果もある。樹木の管理も長期的な視点が必要だ。

(11)機械、道具の使い分け:刈払機で作業するとき庭石などがあると能率が落ちる。管理を考えた植栽設計が必要である。広いスペースは刈払機、狭いスペースは手作業等。

(12)多年草、球根:毎年の植え付けが不要なのでこれを計画的に増やして植栽すれば省力化が可能になる。

(13)レンギョウ:春の黄色の花はきれいだが、樹勢が強すぎて剪定等の管理が大変であった。

(14)コニファー類:放置すると背が伸びる樹種もあるようだ。管理技術が必要。

(15)ツツジ類:小木なので生垣にはやや適する。

2.実際
(1)ハナダイコンの試用
Hanadaikon_1104_2
数年前に何本か植えたハナダイコンが増えた。雑草より気分が楽だ。草丈は希望より高い。ミカン苗が少し頭を出している程度。雑草(シノ、蔓草:2010年に除去したが、まだ根が残っている。刈ったシノはマルチにした。)⇒ハナダイコン⇒ミカンの順で抑草する予定(花後ハナダイコンが枯れればこれもマルチにする。種子は次の雑草地へ播く。)。(2011/4/25)

Hanadaikon_s
新に柿の木の下に種を播き増やしたハナダイコン。例年は、柿の木の下にはハコベ等の雑草が生えていた。柿の木が落葉樹なので、春先はまだ日光があたる。葉が出てくる頃は枯れてきて、棲み分けのような関係になるだろう。(2011/4/16)

(2)リュウノヒゲでツツジの垣の防草
Ryuunohige_and_tutuji
ツツジの根本に防草対策として植えた。雑草がツツジの根本とコンクリートの間の空間に生える。(20011/11/23)

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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
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    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
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    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
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