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2012年9月7日

2012年9月 7日 (金)

日々農天気:中国みやげの豆の蕾が開花

2012年9月7日金曜日
昨日は昼過ぎまで晴れたり曇ったり。その後一時雨後曇り。ざっそう句:寝汗退き 憚り近し 白露時。最高気温(℃) 32.3 12:24。真夏日。朝飯前に苗区画の除草と鶏糞散布。中国みやげの豆のツルが巻いている竹が倒れていた。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.2(東) 17:32 (9/4)が原因と思われる。南西に向いて倒れていた。竹が細く、ツルが伸びて強い風圧を受けたので倒れたようだ。ようやく開花にこぎつけた所なので、別の竹竿を支柱にして補強した。その後は下草刈り。最初に蒔いた、黄からし菜とタアサイが発芽していた。二回目に蒔いた分より発芽が早い。

2012年9月6日の天気(AMEDAS)

TAVE= 27.7
TMAX= 33.8 最高気温(℃) 34.4 15:39
TMIN= 22.3 最低気温(℃) 21.8 05:46
DIFF= 11.5
WMAX= 2.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.6(東南東) 16:35
SUNS= 10.3
RAIN= 0

Q
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日々農天気:中国みやげの豆の蕾が開花

ツルの幹と葉の間に、花芽らしいのは相当前から出来ていたが、その動きは遅かった。ツルの先端や側枝がぐんぐん伸びていた。その後、蕾の伸張が始まり、花房が伸び出した。開花直前の様子が以下のDSC。開花のDSCデータはまだカメラの中。蟻が写っている。
Cyuugoku_mame_120828

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)