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2012年9月23日

2012年9月23日 (日)

TEST0923=ツルよ 飛んでおくれ

  • 2012年9月23日日曜日
    TEST120923
  • 新カテゴリー:222_ツルよ 飛んでおくれ
  • MEMO=
    群馬県の地図作製:
    http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/map/map.html
  • 222_ツルよ 飛んでおくれ

    日々農天気:元気良く咲き続けるジニア

    2012年9月23日日曜日
    昨日は午前曇り。午後ほぼ晴れ。ざっそう句:墓毎に ジニア一本 秋彼岸。最高気温(℃) 26.4 13:19 。夏日。ビオラとキンセンカの種を苗箱に蒔く。バラ蒔き。箱の上面に新聞紙を敷いて、ジョウロで軽く水をかけ乾燥防止。ハウスの下で管理。午後墓参り。道路脇に咲いているジニアを供えた。

    2012年9月22日の天気(AMEDAS)

    TAVE= 22.5
    TMAX= 25.7 最高気温(℃) 26.4 13:19 
    TMIN= 20 最低気温(℃) 19.8 04:49 
    DIFF= 5.7
    WMAX= 2.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.9(南南東) 13:00 
    SUNS= 3
    RAIN= 1.5

    Q
    Q

    日々農天気:元気良く咲き続けるジニア

    今年は、道路脇の雑草対策としてジニアを植えた。10㎝前後の苗を植えた。苗が小さい頃は雑草に負けないよう雑草を抜く。30㎝程度になると花も咲き出し、雑草も抑圧されてくる。草丈が伸びながら、花が咲き続けている。草丈が高くなって、通路側にはみ出してしまっている。工夫が必要だ。種子を採種して、来年は別の区画にも植えてみたい。追記:植える時の苗の間隔は10~15㎝程度とやや密植気味にしている。こうすると、株間に雑草が生えても日陰になり成長が弱まる。植えた区画全体を一つの管理対象にして手抜きをする。
    Jinia_flw_120806_2
    咲き始めのジニア(DSC=2012/08/06)。草丈を伸ばしながら咲き続けている。

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      刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
    • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
      「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
    • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
      初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
    • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
      初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
    • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
      細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
    • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
      著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
    • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
      ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
    • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
      やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
    • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
      情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
    • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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      2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)