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2012年9月30日

2012年9月30日 (日)

日々農天気:畑でモグラでなくオケラに遭遇

2012年9月30日日曜日
昨日はやや雲があったが晴れ。ざっそう句:秋の田や 問わず語りの 曼珠沙華。最高気温(℃) 30.5 14:04 。真夏日。夜も暑い。畑仕事は投げ出して朝から用事外出。目的地は初めての場所。車にはNAVIも無いので、自転車、電車乗り継ぎ、徒歩とスローライフという老人向きのパターン。時間調整で、高崎駅西口をウォッチング。終日遠足気分でたっぷり動いた。帰宅時が、丁度花火の時間帯。粕川べりや農道に自転車を止めて、しばし花火も鑑賞。水田地帯の農道は花火を見る車が多数駐車。水田地帯は視界が開けているので花火鑑賞には最適な場所だと初めて知った。先日畑仕事で、オケラに遭遇。この時も、オケラに振り回された。

2012年9月29日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.6
TMAX= 29.4 最高気温(℃) 30.5 14:04 
TMIN= 19.7 最低気温(℃) 19.6 05:29 
DIFF= 9.7
WMAX= 4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.7(東南東) 17:55 
SUNS= 6.6
RAIN= 0

Q
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日々農天気:畑でモグラでなくオケラに遭遇

WIKIPEDIAで「曼珠沙華」を検索すると、「ヒガンバナ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%8A。」に転送される。事典としては、言葉の多義性を避ける目的だと思う。指す対象が同じでも、ことばにより、印象が異なる。WIKIPEDIAには「土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み、畦や土手に植えたとも考えられる。また鱗茎は薬になり、救荒食でもある。」という記述もある。「曼珠沙華」がモグラの被害対策になるか興味がある。

モグラもオケラも地中で生活。生活様式が似ているので、体型も似ているようだ。単語の音もなんとなく似ている。これは偶然なのか。土を掘るため、前足が発達して、その力も強い。デジカメ撮影の時、コップに入れて、コップを回したが、いつも光を避ける方向を向いていた。本能的にそうするのか。子供の頃は、オケラの前足で、何の大きさを占ってもらったって、皆ではしゃいだ。その年齢になると想像力も広がってくるのだろう。広辞苑によると、土中で、じいいと鳴くらしいが、この姿からは想像も付かない。ところで、モグラは鳴くのだろうか。WIKIPEDIA「ケラ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%A9。」に解説がある。WEBを調べるとモグラも鳴くようだ。
以下はオケラの姿とモグラのトンネルの写真。
Okera_120926_3pix
Mogura_tonneru_120920_s

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  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)