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2014年4月22日

2014年4月22日 (火)

半端道楽:写真で俳句る:自働蒔き大根の成果?(ひね大根 お前が食わにゃ 俺が食う。)

2014年4月22日(火)
昨日は曇り。最高気温(℃) 13.7 14:53。最低気温(℃) 9.1 03:10。ざっそう句:妖艶に 夕日に冴える 花水木。宅内閑居。午後用事外出。市議会議員選挙が告示され、選挙カーが活動開始。数台会ったが、まだ調子が出ていないようだ。ウグイスの初鳴きのよう。桜が過ぎて、今は花水木が最盛期。花水木は日米友好の象徴花木とされているようだ。オバマ米大統領が国賓として23日より、訪日するようだが、花水木は話題にならないようだ。両国首脳の肌が合わないので、友好という演出も不要なほど、実務面の交渉が進捗していないのが実状のようだ。肌が合わないと言うような感覚的表現でしか両国関係を述べられないのは両国にとって不幸なことなのか。ともかく異例が多い今回のオバマ米大統領訪日は日米外交力の実力を知る良い機会かもしれない。

2014年4月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.6 NO DATA
TMAX= 13.4 最高気温(℃) 13.7 14:53
TMIN= 9.2 最低気温(℃) 9.1 03:10
DIFF= 4.2
WMAX= 2.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.9(西) 23:10
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽:写真で俳句る:自働蒔き大根の成果?(ひね大根 お前が食わにゃ 俺が食う。)

手抜きで、こぼれ種から生えた大根を作っているが、そのDNAも絶滅寸前。収穫した大根のスタイルも何となく雑種じみてきた。無肥料、無農薬。左の聖護院大根と普通の大根の合いの子のような大根のクビの部分には虫食いの穴があった。ダンゴムシが一匹台所まで付いてきた。

Iob_photo_hikuling_hinedaikon

最近、どこかの先生らしい方のBLOGに、子供達が虫を異常に怖がると書かれていて、気になった。ダンゴムシが大根に付いて台所まで来たらパニックが起こるのではないか。マッチが使えないというのも昔では考えられない。今だから、白状するが、昔の子供は、マッチを使って火遊びをした経験はだれでもあると思う。それを、大人に見つけられて、叱られて、一歩大人に近づくのだ。

このひね大根を食べた結果は既に書いた。戦後の食糧難時代を生き抜いてきた者にとっては、食材を見ると、勿体ない、それ食べられるよと最初に色々考える。畑のノビルもいつか食べたいと思っている。最近、田圃周辺に車を乗り付けて、なにやら捜し物をしている人がいた。どうもセリ摘みらしい。多分、野生のセリは、香りが良いのではないか。結局、ひね大根の煮物は俺が一人で食うはめになった。

サイト内でキーワード「大根 煮物」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E5%A4%A7%E6%A0%B9%E3%80%80%E7%85%AE%E7%89%A9%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。
 

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  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
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    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)