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2014年7月20日

2014年7月20日 (日)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):もう一度食べてみたいヨ?(伝統が 密かに眠る 糸の市(まち)。)

2014年7月20日(日)
昨日は曇り後雨。最高気温(℃) 24.9 11:23。最低気温(℃) 20.9 22:31。ざっそう句:ゲコゲコと 雨夜のカエル 鳴き止まず。用事外出。居合わせた四人で雑談。定刻になり解散。雨がしとしとと降りだしていた。配り物を終えたついでに寄り道。帰宅すると来客中。また雑談。大量の個人情報流出事件などが話題。一度流出した情報は元に戻せず闇の世界に流れ回り数年後の忘れた頃に目立たぬように悪用されるのではないか云々。電話もうっかり対応できない。XXさんですかとという電話にハイと回答すれば個人情報を特定されてしまう。電話のベルが鳴る。一息待って、相手より先にご用件は何ですかと聞き、怪しい電話は直ぐに切るに限る。コンピュータ発信の怪しいアンケート電話に、ご用件は何ですかと問いかけてしまう事もあるが。昔、携帯のワンギリという手口が流行った。もうこんな非効率な手口を使うのは過去の話なのか。

2014年7月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.1 NO DATA
TMAX= 24.5 最高気温(℃) 24.9 11:23
TMIN= 21 最低気温(℃) 20.9 22:31
DIFF= 3.5
WMAX= 2.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.7(南東) 17:33
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 31

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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):もう一度食べてみたいヨ?(伝統が 密かに眠る 糸の市(まち)。)

先日、用事で前橋へ。テルサの駐車場に駐車。買い物をしたら駐車券は貰えるか係に聞いたが、お店で聞いて下さいという返事だった。ともかく、ゆっくり町歩きをしようとしたが、車があるとどうも落ち着かない。

Iob_photo_hikuling_kmanjyuu
いつか見た饅頭店を急いで撮影。まっすぐに目的の店に向かう。貰ったのは1時間の駐車券。これじゃ、ウィンドショッピングもままならない。

あの有名な饅頭もついつい名前を忘れてしまった。WEBで探した。

WIKIPEDIA「片原饅頭。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E5%8E%9F%E9%A5%85%E9%A0%AD)」

ついでに、上毛カルタを検索(けんと まえばし いとのまち)。これも忘れかけていた。

Googleでキーワード「県都前橋生糸の市」を検索(https://www.google.com/search?q=%E7%89%87%E5%8E%9F%E9%A5%85%E9%A0%AD&hl=ja#hl=ja&q=%E7%9C%8C%E9%83%BD%E5%89%8D%E6%A9%8B%E7%94%9F%E7%B3%B8%E3%81%AE%E5%B8%82)。

最近、「富岡製糸場と絹産業遺産群」がユネスコ世界遺産になったが、前橋の存在感が今ひとつというウワサも聞こえてくる。探せば、前橋には宝が無数にある。問題はそれを宝と信じるか否かにあるのかも知れない。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)