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2014年11月25日

2014年11月25日 (火)

ハトよ 鳴いておくれ:男井戸川と「二枚橋の地名と鬼亀の足跡の伝説」の説明板除幕式。20141125。

2014年11月25日(火)
昨日は晴れ時々曇り。最高気温(℃) 16.5 13:59 。最低気温(℃) 8.6 23:34。ざっそう句:この濁世 贋モノ指して 憂さ晴らし。宅内閑居。XPデスクトップパソコンで使っていたカードリーダーをWIN7ノートパソコンで使おうとしたが認識せず使えなかった。XP機はデータを残したまま休眠中だ。ME機はまだ生きている筈だがしばらく電源を入れていない。多分、XP機は現役か予備役で沢山残っているだろう。古い周辺機を使いたい時があるので旧OSも捨てたモノではない。日本のパソコンも当初はガラパゴス状態であった。日本IBMがDOS/Vで漢字を扱えるようにした事でIBM-PCが日本でもデファクトスタンダードになった。その初代DOS/V機も旧型になり、アキハバラのパソコンショップに投げ売り状態で並んでいた。それを衝動買いしたが、汗をかきつつ大きな箱を運びながら宅配会社を探したのを思い出す。好奇心からケースを開いてパソコン基板を見たら、手半田で空中配線をした形跡が残っていた。天下のIBMもこんなやっつけ仕事のパソコン売ったのかと感無量であった。その実機はまだどこかに残っているはずだ。立派な仕様書を付属させていたのはさすがIBM。IBMとしてはパソコンが大型コンピュータの手足となれば大型コンピュータが売れると期待したのかも知れないが、パソコンが大型コンピュータを凌駕する時代になってしまった。IBMはそのパソコン仕様を公開したのでIBM-PCとしてデファクトスタンダードになり得た。IBMが無ければMICRO SOFTも無かったと思うと歴史の皮肉さを感じざるを得ない。

2014年11月24日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.9 NO DATA
TMAX= 16 最高気温(℃) 16.5 13:59
TMIN= 8.9 最低気温(℃) 8.6 23:34
DIFF= 7.1  
WMAX= 2.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.5(南東) 14:01
SUNS= 4.8 NO DATA
RAIN= 0  

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ハトよ 鳴いておくれ:男井戸川と「二枚橋の地名と鬼亀の足跡の伝説」の説明板除幕式

2014/11/11に、殖連第二小学校校庭南側に設置された「二枚橋の地名と鬼亀の足跡の伝説」の説明板の除幕式が行われた。説明板には「伊勢崎市誕生10周年市民協賛事業 殖蓮史談会」と書かれている。

Iob_nimaibasi_onigame_oidogawa 
新しい伊勢崎市の誕生10周年を祝うと共に、伊勢崎市の地域の歴史を語り継ごうと企画されたようだ。式は、説明板が設置された殖連第二小学校校校長、教員、生徒、市長、教育長、地域の区長、生涯学習推進員、史談会関係者等々が参加して行われた。式に続いて、紙芝居や地域の歴史話もあり、その様子は上毛新聞にも紹介された。

二枚橋という橋は、地域の「やたっぽり(正式名称:一級河川男井戸川)」にかかっていた橋の事だそうだ。その二本の大きな石材と鬼亀の足跡を思わせるような石の彫り物が校庭に並んでいる。

群馬県資料によると、一級河川としての男井戸川は利根川水系に属し、「伊勢崎市豊城町2246番7地先の市道橋から粕川への合流点」までと指定されている。この男井戸川が、三軒家遺跡や上植木廃寺に代表される古代佐位郡の繁栄の基盤であった事に疑いは無いと思われる。戦後の土地改良事業の前までは、田圃も川の流れに従って、曲線を帯びていて、のどかな田園地帯の風景があった。水流も、緩急があり、コンクリート化されていなかったので、ホタル、サカナ、水草等々の多種多様な生物が生息していた。

「生物の多様性(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-88cb.html)。(2008年10月25日 (土))」  参考資料:男井戸川の上流部に生息していた生物の記憶。

殖連第二小学校は、殖連地区南部の人口増大に対応して、殖連第小学校から分離独立される形で創設されたようだ。現在では周辺に人家が密集している。殖連第二小学校周辺は、低地であったので、ここに向かって各地の小さな川から水が集まってきたとの事だ。従って、大雨の時は水害も起こりやすいとの事だ。この対策の一つが男井戸川調節池の設置である。ただ、男井戸川調節池だけで、河川の増水を処理しきれない。そこで、男井戸川調節池下流の排水能力を向上する必要があると聞いていた。

男井戸川は調節池から出て両毛線の下を通り南下するが、それから先の様子を見た事がなかった。既に三面コンクリートだが、川の上部にコンクリートの蓋をしてしまうと、川の存在が分からなくなる。男井戸川は殖連第二小学校の西北端に向かい南行し、そこで向きを東に変えて東行しているようだ。これが男井戸川だという確信はないが、その周辺に田圃が開けているので、まだ男井戸川は健在かなと感じた。

群馬県ホームページの「平成21年度県事業調書概要:第4号議案 男井戸川(http://www.pref.gunma.jp/07/h0110140.html)」によると、「1.事業の目的: 男井戸川は、旧赤堀町の灌漑用水を水源とし、伊勢崎市北部から市内を流下し粕川へ合流する流域面積5.01km2の一級河川である。男井戸川はもともと小さな灌漑用の水路であったことから、市街化や面的開発による流出増に対応できず、沿川で毎年のように浸水被害が発生している。 このため、上流の調節池と河道改修を組み合わせて、地域一帯の浸水被害及び内水被害の軽減を図ることを目的としている。~。全体事業費:3,000百万円 」とある。

男井戸川は、一級河川であり事業主体は群馬県になっているようだ。男井戸川には、かつてはサケやウナギが遡上してしてきたとの事だ。殖連第二小の南西隅に、蛇塚古墳の石室が移設されている。これも地域の歴史を知る生きた教材だろう。やはり、目の前に実物を見る事により、空想は羽ばたくのだろう。「やたっぽり(八田掘)=一級河川男井戸川」という事を思い出してもらいたいものだ。小さな、手作りのイベントであったが、史談会関係者は、生徒達の反応を見て、やって良かったと話していた。

追記(2019/10/27):タイトルに投稿期日を追加、フォントを修飾。本日のランキング5位。男井戸川は、最終的には粕川に合流するが、最近は合流点までの河川で土木工事が行われて整備が終了しているらしい。見たのは工事中の看板だけだが...。群馬県と伊勢崎市の資料も追加。

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以下は群馬県の資料(https://www.pref.gunma.jp/06/h4010181.html)

[男井戸川]

男井戸川は、伊勢崎市の宅地化の進む田園地帯を流れる河川であるが、未改修の用水河川であり、現況断面が狭小なため、小規模な出水でも河川周辺の住宅や道路、小学校などで浸水被害が発生している。このため、河道拡幅と調節池を実施することにより、概ね10年に1回程度発生すると予想される洪水を安全に流下させる。本整備区間は市街地を流れることから、親水性を要する箇所は河岸勾配1:2.0を基本に、芝付き護岸や隠し護岸等で整備する。また、川らしさの回復のため、河川が有している自然の復元力を活用して実施可能な範囲で河床部を極力広く確保することに努める。なお、各横断面の河岸勾配については、箇所ごとの特性にあわせて定めることとし、地域住民との協働により周辺の景観や生活環境との調和に配慮した整備をする。

施工区間:粕川合流地点~JR両毛線交差部上流、延長:L=1,890メートル、整備内容:築堤工、護岸工、掘削工、調節池

以下は伊勢崎市の資料:

Iob_2019_oidogawa_26
原ファイル名=「IOB_2019_OIDOGAWA_キャプチャ(伊勢崎市資料=男井戸川冠水対策改修工事平成26年).JPG」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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