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2015年4月26日

2015年4月26日 (日)

環境雑録:食べて生きる:藤の花のサラダに挑戦;咲く藤の 香りに酔って 花も食う。

2015年4月26日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 25.7 14:20。最低気温(℃) 14.4 24:00。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.0(東南東) 15:46。やや強い風だったが清々しい天気。ざっそう句;咲く藤の 香りに酔って 花も食う。用事電話数軒。灌水。通路の草かき。種生姜を仮植え。芽出しを兼ねて日当たりの良い場所にまとめて植えた。リュウノヒゲ手入れ。ミカン樹を覆っている枯れ草除去。穂木に使えそうな枝があったので、失敗台木に接ぎ木した。

2015年4月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 18.1 NO DATA
TMAX= 24.4 最高気温(℃) 25.7 14:20 
TMIN= 14.5 最低気温(℃) 14.4 24:00 
DIFF= 9.9  
WMAX= 6.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))   12.0(東南東) 15:46 
SUNS= 9.2 NO DATA
RAIN= 0  

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環境雑録:日々食べて生きる:藤の花のサラダに挑戦

戦後70年の節目。高齢者の庶民が一番切実に感じた事は食料不足ではないか。某国XX等はその苦しみを味わったのだろうか。古来、食物と財貨はあるところにはあったようだ。シベリアで抑留生活を送った人から聞いた野草にお湯をかけて食べたという話は忘れまい。山野には食べられる物が沢山ある。いまでは、それを探して食べるのも贅沢な趣味のように見える。

以前、テンプラ用にニセアカシアの花をもらって食べた。それなら、藤の花も食べられるだろうと思った。丁度満開で、ミツバチが密を集めていた。風が無く、陽が当たっていたので、良い香りがした。藤の花の香りを意識したのは初めてだろう。その房を幾つか摘んでかみさんに渡したがテンプラになりそうな気配がない。もうウド等のテンプラを作ったので、またかと思ったのかも知れない。

それじゃあ、サラダでたべようと花をもいで、天つゆに泳がせて食べた。まあまあの具合だ。紫色を生かして、透明で淡泊な味のドレッシングをかけて盛りつけに工夫をすれば季節と花の風情を満喫できそうだ。

とか、気を持たせて書いたが、賞味期限が表示されている物以外は食べないような人にはやばそうな食べ物かも知れない。オレが食べ物で苦労したのを思い出す時、ジャングルでサバイバル生活をした横井さんや小野田さんの事も思い出す場合がある。

「技術 回顧と展望:情報を探す技術はどこへ行く(「横井庄一」さんを探す)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/01/2012.html)。(2012年1月13日 (金))」

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  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)