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2009年9月14日 (月)

脱工業化時代

2009/9/14

脱工業化時代

今から30~40年前、日本の工業が立ち直り発展をしていた時から、次は脱工業化時代が来

ると予言された。脱工業化時代は情報化社会とも言える。今、当時を振り返るとその予言が

当たっているように思われる。工業化社会ではメシを食って身体で働くという見える労働があ

った。要するに最低限の労働手段である身体を労働者自身が支配できた訳だ。従って、労

働者がストを打つことににもそれなりの効果があった。情報化社会になると身体は情報(命

令)を実行させる道具にされてしまった。自分も工業社会の一員として過ごしたが、自分の子

供に自分の仕事をしている姿を見せることが出来なかった。CADルームのCAD端末が日常

的な作業対象であった。そにはディスプレーとキーボードとプリンター程度しかなかった。コン

ピュータは別室に鎮座していた。このような場面が至る所に見られるのが今日の社会ではな

かろうか。ともかく、コンピュータはプログラムで動く。コンピュータが中心になるとビジネスが

コンピュータに乗るような方式に切り替わる。柔軟性がなくなる。人間が最も得意とする柔軟

性が束縛されるのである。怖いのはコンピュータだからと全てあきらめてしまうことである。今

回の選挙では出口調査も電話調査も断った。今度は、コンビニやスーパーに行ったら値引き

交渉でもしてみようか。私はパートよと言われても人間らしい会話が出来るではないか。

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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