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2012年2月10日

2012年2月10日 (金)

雑木の歌:我が家のネコちゃん

2012/2/10(金)
昨日は晴れ。午後曇り。資料整理等で宅内。熱帯魚の水槽が今はスイレン池になっている。水が蒸発して底が見えていた。ホースで注水したが、ホースに氷が残っていたようで最初は出が悪かった。春になったらこちらへメダカを移そうか。今後もメダカに振り回されそうだ。パソコンに4GのUSBメモリーを追加した。メモリー本体はUSB2だが、パソコン側がUSB1でスピードが出ない。データの転送が遅いが我慢。XPパソコンへ引っ越し作業は2011/7/初頃で7ヶ月ほど経った。何とか順調に動いている。USBメモリーを変更するとドライブ番号が代わってしまうのが困る。

2012/2/9(木)の天気

TAVE= 2.3
TMAX= 6.9 最高気温(℃)  7.5  15:17
TMIN= -2.3 最低気温(℃)  -2.6  07:03
DIFF= 9.2
WMAX= 4.9 最大瞬間風速(m/s)  16.6(北西)  04:27
SUNS= 7.4
RAIN= 0

雑木の歌:我が家のネコちゃん

我が家の猫は家族歴十数年で立派な名前もある。どういう訳かその名前に馴染めない。まだ自分の名前にも馴染んでいないのだから仕方がない。最近、近江八幡市長をされた川端五兵衛氏の「景観はみんなのもの」という講演を聞いた。好ましい景観の形成に先駆的な業績を残された方だ。講演に感銘を受けた。同氏の名前は襲名で10代目になると話された。ころころ名前を変えるようでは出来ない物もあるように感じる。親の名前を継ぐと決意したときの気持を知りたかった。名前が光るのは実績の積み重ねなのだろう。自分にとっては我が家の猫は依然ネコちゃんだ。

○早朝に 腹が減ったと メタボ猫 俺に泣かぬは プライドなのか
○一丁前 名前を持つが ネコちゃんと 呼ばれ続けて 薄い付き合い
○餌やらず 世話もしないで 可愛がる そんなのないと 膝を去る猫
○いびつだな 俺と家内と 家猫と 三角関係 猫が決めてる
○人類と 付き合い始めて 数千年 生活のため 仕方ないじゃん

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)