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2012年2月 2日 (木)

身辺雑記:若い店員さんありがとう

2012/2/2(木)
昨日は晴れ。夕方曇ってきた。朝方は定例の仕事。昼前葬儀。帰路セルフスタンドで給油。会員価格@133/㍑。若い店員さんに感謝。朝の仕事は早い。氷点下の寒さだ。脳梗塞に注意と常々言われている。小便より先ず水分と水分補給を考える。そこで思い付いたのが「コンソメ風生姜湯」。チューブ入りの生生姜とコンソメの角片を割って湯飲みに入れポットのお湯で溶いただけ。これが意外にうまかった。長靴の底には断熱材として梱包用のプッチンシートを敷いた。これも最初は効果があった。歩いているうちに空気が抜けたのかその後は忘れていた。朝方は雪景色の赤城山がきれいに見えたが、、夕方はすっぽり雲に隠れた。

2012/2/1(水)の天気

TAVE= 1.1
TMAX= 8.5 最高気温(℃)  9.2  14:18
TMIN= -4.4 最低気温(℃)  -4.5  06:44
DIFF= 12.9
WMAX= 7.2 最大瞬間風速(m/s)  14.2(北西)  16:27
SUNS= 6.5
RAIN= 0

身辺雑記:若い店員さんありがとう

慣れない手つきでセルフスタンドで給油した時、紙幣が詰まってピーピー音がした。それだけで気恥ずかしい思いがする。俺は悪いことをしてないよ。係りを呼ぼうと店内に入ろうとしたところ、屋外で仕事をしていた若い店員が飛んできた。早速、紙幣メカを引き出して詰まった紙幣を入れ直した。現金カードが置いてあり、それを貰い次回から使おうとしたら、今から使えると言う。設定をキャンセルして、現金カード使用からやり直してくれた。これでリッター当たり2円安くなるとの事だ。投入した紙幣は千円札一枚。金額にすれば十数円。俺ならこんな親切できそうもないな。若いのに頭が下がる。

追記:紙を扱う機械で紙送りの信頼性という問題をよく見かける。最近我が家のプリンターの紙送りがやや不調。ローラーと紙の間の適度の摩擦が紙送りには必要なのだろうが、乾燥と劣化が重なったのか。昔、ゼロックスのサービスマンが調節していたのも紙送りトラブルが多かったように記憶している。紙幣を数えるにも本のページをめくるにも指先の適度な発汗・摩擦が必要。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)