日々農天気:2012年里芋栽培
2013年1月6日日曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) -2.4 07:06 。最高気温(℃) 5.7 14:28 。ざっそう句:着膨れて 食い膨れして まだ小寒。風が強くないので運動不足解消のため竹切り。昨年のタケノコが立派な若竹になっている。鉈を研いでから作業。鉈の切れ具合も、斬りつける狙い場所、自分の位置・姿勢、打ち込む角度、振り上げる高さ、力・気合いの入れ方等々によって変わる。所で打ち込む角度は竹幹に対して何度位だろうか。意識せずに作業しているが最適値がありそうだ。使っている鉈は片刃。調べてみると、片刃は木の枝を払う場合等に、両刃は木を縦割にする場合等に使用するとあった。「大鉈を振るう」という言葉があるが、鉈打ち作業も奥が深い。
2013年1月5日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 0.7 | |
TMAX= | 5.4 | 最高気温(℃) 5.7 14:28 |
TMIN= | -2 | 最低気温(℃) -2.4 07:06 |
DIFF= | 7.4 | |
WMAX= | 4.3 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.1(西) 00:02 |
SUNS= | 9.2 | |
RAIN= | 0 |
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日々農天気:2012年里芋栽培
里芋栽培には種芋が必要。今までは何とか自家用分だけは種芋を確保してきたが、いつしか栽培を止めてしまった。2012年にホームセンターと直売所(食用)から種芋を購入して栽培を再開。夏の暑さと雨量不足で作柄は良くなかったが、正月用には使えた。冬越しは、土寄せと雑草の枯れ草を掛けた霜除けだけなので、年末に堀上げた茎の下部まで腐り、芋にまで及びそうだった。とりあえず、越冬で腐らなかった分を種芋として使う予定だ。
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