日々農天気:ジニアポット苗の管理
2013年6月6日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.2 14:42。ざっそう句:ガラパゴス カメラが沈む 草の海。朝方は定例の仕事。無事終了。夕方より田圃の草刈り。いよいよ刈払機の本格稼働。その前に、セイタカアワダチソウやスイバ?等の宿根草を抜く。デジカメをポケットに入れたと思ったが、完全に入っていなかった。気が付くと無い!雑草の海に落としたので、絶望的な状況。遺跡の発掘を思い出した。上土を除去するように雑草を刈り進めた。4~5m刈り進めた所で発見。ようやく刈払機の出番になる。おかげで夕焼けの写真が撮れた。
2013年6月5日の天気(AMEDAS)TAVE=
23.8
NO DATA TMAX=
30.6
最高気温(℃) 31.2 14:42 TMIN=
18.6
最低気温(℃) 18.0 05:27 DIFF=
12
NO DATA WMAX=
5.2
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.7(南東) 15:27 SUNS=
11.8
NO DATA RAIN=
0
NO DATA
Q
Q
日々農天気:ジニアポット苗の管理
灌水が不便な所にジニア苗を植えようとポットに移植して養生した。畑土を少し入れ、その上に鶏糞をひとつまみまぶしてから土を追加して苗を植えた。その後、苗が枯れたのがあった。鶏糞濃度が高すぎたのかと思った。用土と鶏糞を混ぜるのが正解かもしれない。
先日、枯れた苗箱と枯れない苗箱の写真をとった。枯れない苗箱の方は底にビニールシートを敷いて水分が残りやすくなっていた。手抜きで、色々な条件を重ねると何が原因か分からないが、肥料を加えないで水分管理を徹底した方が良かったようだ。
梅雨入りしたが、まだしばらく降雨が期待できそうにない。植え方により水分の保持も変わると思うが、そこまでは考えなかった。地面より若干深めに植えれば、良さそうだ。水はけとの関係だが。水分の蒸発防止にカンレイシャをかけるのも効果があると思うが、今回はそれも対策せず。ともかくポット植の効果はあるはずだ。