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2013年10月20日 (日)

半端道楽;写真俳句LING:小雨に咲くセイタカアワダチソウ(ここに咲く 一本の道 外来種)

2013年10月20日(日)
昨日は曇り。最高気温(℃) 18.1 14:40。最低気温(℃) 13.6 06:11。ざっそう句:芸術を 見て諦める 短命さ。午前宅内閑居。午後用事外出。玄関の引き戸にカマキリ。産卵場所を探しているのか。常用のUSBフラシュメモリーの調子が悪い。LEDが点灯したまま。アクセスせず。再起動。USB-HUBにささっているフラシュメモリーが一つも見えない。別のHUBに差し替え。全部認識した。USB-HUBの故障と判断。そのUSB-HUBを触るとかなり熱い。製品の取扱い説明書に、「本製品は、熱を持ちますので長時間、触れないでください。」と書かれている。更に、Q&Aには「USBハブ使用時、筐体表面が熱くなりますが、製品仕様上、異常ではありません。熱がこもると故障の原因となりますので、次の事項にご注意ください。・本製品の上や周りに放熱を妨げるような物を置かないでください。・本製品に布などをかぶせないでください。」とある。発熱が多く、高温になるのは設計仕様なのだろうか。製品仕様を調べると「使用電源:USBバスパワー 5.0V±5% ;動作環境:温度5℃~40℃、湿度20%~80%(結露なきこと) 」とあるが、消費電力の記載は無い。筐体が冷えてから再装着したら認識した。USBメモリー自体もかなり発熱する。USB-HUBは4ポートの物が多い。つい、4ポートの物を数珠つなぎにしている。多ポートにすると発熱の問題がでるので多ポートHUBが少ないのか。USBフラシュメモリーも安心できないように感じる。

2013年10月19日の天気(AMEDAS)(HP-BLDR)

TAVE= 15.5 NO DATA
TMAX= 17.8 最高気温(℃) 18.1 14:40
TMIN= 13.8 最低気温(℃) 13.6 06:11
DIFF= 4
WMAX= 1.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.1(西北西) 13:22
SUNS= 0.4 NO DATA
RAIN= 1 NO DATA

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半端道楽;写真俳句LING:小雨に咲くセイタカアワダチソウ(ここに咲く 一本の道 外来種)

路傍の石。だれも拾わない。路傍のセイタカアワダチソウ。だれも振り向かない。小雨に咲くセイタカアワダチソウ。ちょっと足を止める。外来種として、この雑草の先祖が渡来して、代を重ね、ここに咲くまでの道のり。

Iob_photo_hikuling_seitakaawadachis

小雨に、花穂がうな垂れ、ちょっとセンチな風景だ。路面のアスファルトと路側のコンクリートの小さなスキ間に芽生えここまで育って、ついに花を咲かせた。その花が作る綿毛のような種子はあてもなく飛び散る。

これを引き抜く者もいない。アスファルトは経年劣化を続ける。その時、ここにどんな風景が現れるのか。だれも歩かない道。


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  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)