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2013年11月28日

2013年11月28日 (木)

老人の寝言;半端道楽;写真俳句LING:ああ狂乱の平成25年(狂い咲く 桜がまとも 狂の世よ)

2013年11月28日(木)
昨日は晴れ時々曇り。最低気温(℃) 5.2 07:32。ざっそう句:同じもの 一本も無し 大根引き。大根を収穫。リュウノヒゲ等の手入れ。アジサイ・山茱萸の剪定。山茱萸はヒコバエを畑に植えたが大きくなりすぎた。一本根を堀上げた。親株は台風で倒れたのでバックアップにはなっている。大根の品種は、青くび、聖護院、二年子等々。自家採種、自働蒔き、半自働蒔きと様々なダイコンが生えているが葉っぱだけでは判別できない。抜いて見ると個性丸出し。自然交配をしている可能性もありそう。WIKIPEDIA「雑種。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%91%E7%A8%AE#.E9.9B.91.E7.A8.AE.E5.BC.B7.E5.8B.A2(雑種強勢の項))」に「雑種強勢[編集]:両親の交配により、どちらよりも優良形質な雑種を生み出すことである。品種改良で優れた種同士を掛け合わせ、より優良な「新種」を産生する事象とは異なる。」「優良形質」とは人間にとってという事だろうから、本来の「雑種強勢」とは異なるように感じる。要は、品種の違う親は異なる遺伝子を持つので、交配でその子に親の組み合わせ遺伝子が配分される。従って、環境が変わった場合にも種として生き残る可能性は雑種の方が大きいと解釈したいところだ。手間ひまをかけて優良作物を作るより、手抜きして並みか並み以下の作物を作るというのも家庭菜園ではありとしよう。

2013年11月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.4 NO DATA
TMAX= 12.7 最高気温(℃) 13.8 13:40
TMIN= 5.6 最低気温(℃) 5.2 07:32
DIFF= 7.1
WMAX= 4.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.5(北西) 00:30
SUNS= 5.8 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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老人の寝言;半端道楽;写真俳句LING:ああ狂乱の平成25年(狂い咲く 桜がまとも 狂の世よ)

気が早いのか、街角からはもうクリスマスソングが聞こえてくる。喪中はがきも配達されて、いよいよ年の瀬が近くなったと感じる。先んずれば人を制すは一面の真理かもしれないが、まあ今年は老人モードで行こうとしている。年賀状もリストラ。

気になるのが、今年の10大ニュースや今年にふさわしい一文字漢字。自分なりには既に「狂」に決定済みだ。だが待てよ、世間は意外に冷静なのかもしれない。自分は正常で、世の中が狂とは言い難い。自分が狂で、世の中が正常なのが常識ではないか。

冷静に考えると、柿の実と一緒に咲いている桜の花も、合理的な理由があるのだろう。それに反して、世の中は余りにも合理的に動きすぎているのではないか。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)