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2014年3月 5日 (水)

田舎老人徒然草:日々農天気:農業用パイプハウス倒壊の明暗

2014年3月5日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 9.7 15:48。最低気温(℃) -3.5 06:14。ざっそう句:山鳩が 鳴いて春告ぐ 日の出時。宅内閑居。コンビニプリント。プリントして数字の間違いに気付く。目前にレーザプリンターがあるがもう数年間使っていない。まだトナーは少量残っている筈だ。64ビットWIIN7でドライバーがあるか不明。泥沼に入るよりコンビニプリントで間にあわせるのが正解か。最近、朝方、山鳩が鳴き始めた。もうそろそろ本格的な春になるのか。先日、ホームセンターを覗いたら種ジャガが並んでいた。そろそろ農作業の開始時期でもある。明日が啓蟄だそうだ。ところで、農具が倒壊したパイプハウスの下にある。それを救出しないと農作業も始まらない。今年も土壇場のパニック続きになるか。昨年は、遅霜でジャガイモは発芽直後で被害に会い全滅。今年の我がキーワードは『Let it be !  QUE SERA, SERA.』だ。こりゃ便利すぎる言葉だ。もう役に立つゾ。

2014年3月4日の天気(AMEDAS)

TAVE= 4.3 NO DATA
TMAX= 9.3 最高気温(℃) 9.7 15:48
TMIN= -2.6 最低気温(℃) -3.5 06:14
DIFF= 11.9
WMAX= 3.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.9(西) 01:07
SUNS= 9.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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田舎老人徒然草:日々農天気:農業用パイプハウス倒壊の明暗

先月の後半に降った大雪では農業用施設とその作物に大きな被害が生じた。先日でかけたついでに、近所の野菜を作っているパイプハウスを見た。作物はシュンギクのようだった。

Iob_ooyuki_hausutoukai_meian
「田舎老人徒然草:たまたま出会ったもの:2014年2月の大雪で倒壊したビニールハウス(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/02/20142-23c1.html)。(2014年2月26日(水) )」

たまたま、ぺしゃんこに倒壊したパイプハウスと元気に生き残っているパイプハウスが隣同士に並んでいる画像があった。当然、パイプの太さがパイプハウスの強度に関係している事は分かるだろうが、降雪被害まで考えてパイプの太さを決めたかは分からない。

多分、何棟かのパイプハウスを作る時は、設備コストを優先するだろう。とりあえず、倒壊したパイプハウスは撤去しないと次の作物はできない。どうなる事やら。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)