ハトよ 鳴いておくれ:華蔵寺公園遊園地へ来た新幹線トキ号は空を飛んで来た?
2014年4月11日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 24.3 12:41。最低気温(℃) 7.6 24:00。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 19.3(北北西) 18:00。午前中は穏やかな晴天だったが、午後からは強い西風が吹き、砂埃が舞った。ざっそう句:鶯が 応援をする DIY。朝飯前から鶯の声に誘い出された。ミニトマトの苗をポットから植木鉢へ移した。根が巻き始めていた。次にDIYの続きを始めた。二日目でそれらしい姿になった。次回は仕上げになる。鶯の鳴き声はまあまあのレベルで、あちこち場所を変えて鳴いていた。午後用事外出。買い物一件。消費税は税抜き表示で税込み額は括弧の中に小さく表示されていた。レジ袋の有料化では、袋代を払う場合と袋代を返却する場合の二方式があるようだ。前者の場合、少量の時はテープを貼ってもらったり、無料の段ボール箱を貰ったりして節約するが、後者の場合、レジ袋は要らないからその分値引きしてと言いにくい。最近、買い物カゴを清算前用と清算後用を使い分けするようになってきた。外国では、レジ袋、買い物カゴの扱いはどうなのか。
2014年4月10日(木)の天気(AMEDAS)
TAVE= | 13.8 | NO DATA |
TMAX= | 23.3 | 最高気温(℃) 24.3 12:41 |
TMIN= | 7.6 | 最低気温(℃) 7.6 24:00 |
DIFF= | 15.7 | |
WMAX= | 9.5 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 19.3(北北西) 18:00 |
SUNS= | 9.9 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
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ハトよ 鳴いておくれ:華蔵寺公園遊園地へ来た新幹線トキ号は空を飛んで来た?
華蔵寺公園遊園地は北関東一?の遊園地というウワサもあるようだ。誇り、自慢は所詮相対比較に過ぎない。自分にあるものをあるがままに認めて、無い物ねだりをしないだけでも立派に誇りを保持する事ができるわけだ。
そこで、華蔵寺公園遊園地のどこが良いか。まあ、一度いらっしゃいというところだろう。
自分が幼少の頃、華蔵寺公園は遊園地らしさは余りなかったように思う。サイト内でキーワード「華蔵寺公園」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E8%8F%AF%E8%94%B5%E5%AF%BA%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。
はっきりした記憶は無いが、現在の遊園地の部分に野球場があり、華蔵寺山の中腹に、小さな動物園のような物があったように思う。その後、球場が移動し、遊園地が併設され、見世物としては、SL、消防自動車、その次が新幹線のトキ号と代わっていたようだ。
新幹線のトキ号は2014年3月から公開されたと、説明員の話。たまたま、来たので、運転席を見学した。運転席も客室も見学無料。これが華蔵寺公園の良いところの一つ。おまけに、説明員もいた。客室では飲食もできるとの事だ。
運転席見学の待ち時間に、説明員と雑談。あの~漫才でおなじみの、地下鉄に電車を入れる問題があるでしょう。あのトキ号はどうして入れたのかと聞いた。説明員曰く、実は自分もそれを見損ねてしまったと。トキだから、空を飛んできたかネ。これじゃあ、親父ギャグにもならず。西側の道路からクレーンで吊り下ろしたのかと聞くとそうでもないらしい。
WIKIPEDIA「鉄道車両。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%81%93%E8%BB%8A%E4%B8%A1)」
実は、展示されているトキ号は、ちゃんと遊園地の門から入ったのだそうだ。ただ、途中障害になる構造物は一時撤去したらしい。車両の構造が十分理解できていないので、はっきりしないが、小さく分解して運び込んだようだ。当然、トレーラー車で運搬できるように、車両システムは設計されているのだろう。小さくと言っても程があるだろう。運搬できる最大の大きさまで分解したと言う事だと思う。鉄道車両を製造する時、レールの上で組み立てをする事も無いと思えば、他の方法があるのは当然なのだろうが。
でも、トキ号が飛んできたというのは楽しい想像ではないか。WIKIPEDIA「銀河鉄道の夜。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E9%89%84%E9%81%93%E3%81%AE%E5%A4%9C)」。母子連れと一緒に運転席を見学したが、子供は運転席に座ったりして熱心に見学していた。もう想像の世界に浸っていたのか。5分間の見学時間はあっという間に過ぎたようだ。
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