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2014年12月13日

2014年12月13日 (土)

半端道楽:ローテク個人情報保護方?

2014年12月13日(土)
昨日は晴れ後曇り。最高気温(℃) 11.1 11:57。最低気温(℃) 1.3 23:14。ざっそう句:どこか似る 投票箱と 玉手箱。丹波の黒豆再度乾燥。大きめの白菜にレジ袋帽子を被せる。キムチ用に白菜を収穫。四分割して乾燥させる。芯が黄色になる種類で、最近はこの品種が多く栽培されているようだ。エンドウ豆を播種。穴有りと穴無し黒マルチを敷いた二ヶ所。前作のマルチを流用。発芽促進の積もりだが、厳しいかも知れない。夕方野暮用。

2014年12月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 7.5 NO DATA
TMAX= 10.7 最高気温(℃) 11.1 11:57
TMIN= 1.8 最低気温(℃) 1.3 23:14
DIFF= 8.9
WMAX= 8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.0(北西) 02:46
SUNS= 2.3
RAIN= 0

Q
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半端道楽:ローテク個人情報保護方?

パソコンとパソコンでデータを交換する方式も色々変遷があった。最も原始的な物は、記録媒体にテレコの磁気テープを使ったデータレコーダーがあった。オーディオ帯域のデジタル信号で記録した。プログラムをラジオ電波で送った事もあったと思う。また、音声カプラーで電話回線が使われた事もあった。機器の間に媒体を介する原理原則はパソコンの初期以来変わっていない。

Iob_memory_kakudaiki 
ケーブルを媒体としたインターリンクという方式もあった。フロッピーやCD-ROM等の磁気メディア、光メディアも使われた。最近では扱いの便利さと記憶容量で使い分けられているようだ。USBフラッシュメモリやSDカードが主力になってきたようだ。電波を使うWiFiやブルートゥースも普及してきた。新しく便利な道具も、慣れないと使いたくなくなるのは老人力が付いてきたからのようでもある。

頻繁に使っているのがUSBフラッシュメモリやSDカードだが、小型になればなるほど、紛失しやすくなる。USBメモリーのキャップは使い始めるとすぐに紛失してしまう。携帯電話のような探し方ができれば便利だが、コストが合わない。そこで、USBメモリー本体やキャップの紛失防止対策を考えてみた。

小さいから紛失するというなら、USBメモリー本体に何かを付加して大きさを拡大すれば良い。そこで、百均のストラップにぶら下げた。落とした時に音が出るように、これも百均の鈴を付けた。キャップに穴を開け、細いポリヒモを通して本体に結束した。こうすると、キャップは本体から離れなくなる。ポリヒモ類の結束はほどけやすいので、ライターで融着させれば万全だろうがそこまではしていない。ともかく、少しだけ探しやすくなった感じがしている。おまけに、百均のラベルを付けてディスク名を記入しておくと区別が付けやすくなる。

USBメモリーも、OSがスキャンをすると言い出す場合があり、使い方を誤ると大切なデータの損失を招く可能性もある。最終的には別のメディアにバックアップをとっておくと安心できるだろう。SDカードは機器に内蔵して使うのが原則のようで、SDカードの便利な紛失防止方は大きなケースに入れる程度しか思い付かない。

国学者の本居宣長は鈴が好きで、学問の間に鈴の音を楽しんでいたとか。このストラップ付きUSBメモリーを首にかけて体を動かすと猫がいなくても、鈴の音が聞こえてくるので、一人でパソコンに向かう時は気分転換に最適ではないか。ところで、これを猫の首にかけてしまうと、パソコン遠隔操作犯の例もあり、とんでもない事になる心配もある。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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MEMO 海外の博物館・美術館

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)