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2015年6月17日 (水)

田舎老人つれづれ草:突風被害の裏で落雷によるパソコン被害もあった;無事なのは 予備機のおかげ 有り難や。

2015617日(水)
昨 日は曇り。最高気温(℃) 28.8  15:07。最低気温(℃) 20.0 22:57。ざっそう句;無事なのは 予備機のおかげ 有り難や。一昨日の突風の原因は上空と地上の温度により起こるダウンバーストだったよう だ。老人モードで配り物。その後、畑の様子を見る。コーンが最大45度位傾いている。刈ってない麦が部分的に倒れている。コーンの立て直しを優先して行っ た。一本、下の節の部分で折れていた。ミカン接ぎ木区、インゲン、エダマメ、キュウリ区の除草。ミニトマトの上部が折れていたので切り取り。実験品の定 植。キュウリは雌花が咲いていた。初収穫が楽しみだ。浅間山が小噴火したとの事。日用品になったパソコンが使えなくなると一瞬暗澹とした思いになる。

2015
616日の天気(AMEDAS

TAVE=

23.6

NO DATA

TMAX=

28.2

最高気温(℃) 28.8  15:07

TMIN=

20.2

最低気温(℃) 20.0  22:57

DIFF=

8

NO DATA

WMAX=

3

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.8(北北東) 18:11

SUNS=

1.8

NO DATA

RAIN=

0.5

NO DATA

SS/WRITEで編集。width="529" ⇒ 479。

Q
Q

田舎老人つれづれ草:突風被害の裏で落雷によるパソコン被害もあった

災 害が少ないと言われている当市だが、昨年の大雪や一昨日の突風災害で、予期せぬ自然災害が起こることを教えてくれた。浅間山は、観測体制が整い、地震が多 発しているので警戒レベルは2に格上げされていた。不測の事態に準備をしておけば、被害があっても、受ける影響は少なくなる。

当地の名物と言われる物に、雷と空っ風とカカア殿下がある。雷の被害で余り目立たない物が落雷によるパソコン等の損壊だ。我が家でも何回かその被害に遭っているが抜本的な対策が無い。

今回、不在中に落雷があったようで、常用のノートパソコンの電源アダプターが破損して使えなくなった。ルーターは半壊したようだ。パソコンとルーターにはサージアブソーバーを挿入しているが、その能力は万全ではないようだ。

MODEM
は生きていたので、電灯線に雷サージが走ったようだ。先日、宅内の部分停電という現象を体験した。テレビや電話も同じ電灯線に繋がっているのだが、被害はなかった。

電子機器の損壊も、機器の耐サージ能力と電灯線に乗ってきたサージの大きさや波形等々により様々だろう。機器側で耐サージ能力を向上させて貰えれば結構だが、コストを考えると難しそうだ。

幸 い、小型ノートパソコンを予備機で使っていたので、大きな障害にならずに済んだ。メールは再設定。サーバーにデータを残しているので保険になった。プロバ イダーからサーバーにメールを残さない設定に変更するよう連絡を受けた事があったが、プロバイダーのサーバーが「安全保障」になっている。個々のメールの バックアップをとるのも大変。今回、メールソフトを設定すると多数のメールを読み込んだ。これで、当面なんとか仕事ができる。ただ、CPU能力が低いの で、幾分もたつきがある。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)