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2015年7月15日

2015年7月15日 (水)

ハトよ 鳴いておくれ:伊勢崎駅前の自転車預かり所がオープン;熱帯夜 蚊に刺されつつ 団扇振る。1507。

2015年7月15日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 38.1 15:13。最低気温(℃) 23.8 05:26。ざっそう句;熱帯夜 蚊に刺されつつ 団扇振る。作物苗に灌水。畑土はサラサラ。予定の用事外出。出かけたついでにタウンウォッチング。陽当たりの良い場所に駐車するとハンドルが握れない位熱くなる。ペットボトルの飲み物がお湯になる。今月、WIN10が発表になる。旧型になるパソコンは今がお買い得とか。ガラ携の次はスマホに変更すべきかと考えているが、ガラ携はあるとの事。本体ゼロ円のスマホもあったが、出費はガラ携の方が安い。当分ガラ携か。帰宅するとこういう物があると缶ビールが出てきた。ノーアルコールで貰い物。ビールの感じはするが旨いとも思わない。身体を冷やすため氷を入れて飲んだ。バテ気味なので早めに横になったが寝付けない。気まぐれに団扇でパタパタ。いよいよ、夏本番か。アメダスでは、24時:27.9℃。

NHKは、「安保特別委 15日採決を委員長職権で決定。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150714/k10010150761000.html。(7月14日 19時37分))」というタイトルで、「安全保障関連法案を審議する衆議院の特別委員会の理事会が14日夜開かれ、浜田委員長が職権で15日に締めくくりの総括質疑を行ったうえで、法案の採決を行うこと決めました。これに対して野党側は反発を強めており、与野党の攻防は15日に大きな山場を迎えます。」と報じた。(この記事へのリンク

政府・当局の姑息なやり方に、国民にもようやくその腹や尻尾が見え始めてきたのだろうか。こりゃ危ない。戦前の失敗の繰り返しになるぞとようやく感じ始めたようだ。民主主義の唯一の武器は言論だけではないか。この猛暑に拘わらず、言論は冷え切っている。

青空文庫:「侏儒の言葉(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150714/k10010150761000.html)。」(このページへのリンク

2015年7月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 31.2 NO DATA
TMAX= 37.3 最高気温(℃) 38.1 15:13
TMIN= 24.7 最低気温(℃) 23.8 05:26
DIFF= 12.6 NO DATA
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.6(東南東) 11:53
SUNS= 13.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
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ハトよ 鳴いておくれ:伊勢崎駅前の自転車預かり所がオープン

旧伊勢崎駅前にあった、食堂と自転車預かり所が同居していた建物はそれなりの存在感があった。ともかく駅前の店舗群の中では、移転も最後まで頑張っていたようだ。ひょっとしたら、このまま同じ所に残るのだろうかと思っていたら、新店舗を作って移転するという張り紙が出た。

Iob_isesakistjitensyaa
先日、駅前を散策したら、いつの間にかその新店舗が出来上がっていた。とりあえず、その様子をデジカメに納めた。近くで覗いた訳でないので、食堂も一緒に移転したのだろうと思った。再度、デジカメ画像を見ると、建物全体が自転車預かり所のように見えて、看板等に食堂の雰囲気がなかった。

「有限会社やよい自転車預り所(http://nttbj.itp.ne.jp/0270262235/index.html)。」(このサイトへのリンク

考えてみると、近くや駅構内に、コンビニやスーパー、食事処があるので、食堂の営業は中止したのかなとも感じた。往時の伊勢崎駅前は小さいながら色々な店があった。通勤・通学でお世話になった自転車預かり所はカメラ店も営んでいたと記憶している。何年も同じ店を使っていたので、顔なじみになり、帰りが遅くなりそうな時は、自転車を玄関先に出しておいてもらった事もあった。

今思うに、かつては自転車も高価な乗り物で、多少金がかかっても、自転車預かり所に預けた方が安心であったのだろう。駅前整備以前は、市営の無料駐輪場に沢山駐輪していた。放置自転車もかなりあったようだ。「寒風やチャリ千台見るじいさん(2004年)」。この頃、伊勢崎駅北口に駐輪場があり、高齢のボランティアが自転車の整理をしていた。

現在、駐輪場はJRの高架下に移っている。ここでも、まだボランティアが自転車の整理をしていた。伊勢崎は市域全般が平坦性に富んでおり、自転車生活に最適な土地柄ではある。老人モードという合い言葉で、できるだけ自転車を利用しようと心がけているが、駅周辺でも自転車の走行環境は劣悪である。あのデコボコ道を老人が自転車走行をするだけですぐに交通違反にされてしまいそうだ。願わくば、本当に老人らしくなった時、駅前の自転車預かり所に自転車を預けて駅の表玄関から堂々と電車に乗ってみたい気がしてきた。是非自転車走行の環境整備をお願いしたい所だ。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)