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2016年4月12日

2016年4月12日 (火)

ツルよ 飛んでおくれ:音の風景:この鳥何の鳥?;鶯よ その鳴き時が 憎いぞよ。1604。

2016年4月12日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;鶯よ その鳴き時が 憎いぞよ。宅内閑居。WEB調査。空振り。見方を変えれば、どんな検索エンジンも他人の褌を使っているだけ。自分の褌は自分で探せか。かなりの強風が吹いた。外に出ないのに、鼻がムズムズ。隙間風に杉花粉が乗っているのか。まだ、時々鶯の鳴き声が聞こえてくる。鳴くタイミングが、丁度気分がウキウキしてきそうな時なのが罪だ。姿は見えない。

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ツルよ 飛んでおくれ:音の風景:この鳥何の鳥?

もうかなり前の事だが、伊香保神社周辺を散策した。時刻は、旅館等が稼働を始める前後で、車は少なかった。沢沿いを通りかかると、綺麗な鳴き声で野鳥が鳴いていた。一度、通り過ぎたが、デジカメで録音できるのではないかと思い、引き返した。

その鳥の名前は、調べたがまだはっきり分からない。地鳴きというより、さえずりの声だと思う。沢の水音が入っている。バックに他の野鳥の声も入っているが、比較にならない。WEBで調べると、三鳴鳥として、ウグイス、オオルリ、コマドリが上げられていた。消去法で、オオルリではないかとも思うが、その姿は見えなかった。

もう、忘れそうになっていたのだが、とりあえず、鳴き声の綺麗な鳥Xとしてここに、そのデータを残しておこう。時は3月の初め。朝の空気は引き締まり、さえずり声が一層良く響いていたように感じた。さえずり声にも個性があるのか。鳴き上手の鳥に出会えたので、朝の散歩は無駄ではなかった。

SOB_OORUIKA-Q-201603.mp3をダウンロード(約286KB)

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2016年04月11日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 9.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 13.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 5.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 7.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 9.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 10 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 5.3 22:38
最高気温(℃) 13.8 10:38
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 19.0(北西) 16:23


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)