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2017年1月4日

2017年1月 4日 (水)

身辺雑記:田舎老人徒然草:無縁墓地;いざ仕事 悲喜こもごもの 大移動。170104。

2017年1月4日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;いざ仕事 悲喜こもごもの 大移動。神仏にお供え。元旦から3日まで雑煮に入れた里芋を供える。芋縁起と言うらしい。ご先祖たちが質素な食べ物で生き延びてきたから現在がある。その恩を忘れるなかれという言い伝えのようだ。宅内閑居。午後から用事外出。スーパーで手土産を買って新年の挨拶に向かう。箱根駅伝の中継を見ているところにチンニュウ。迷惑になったか。ついつい長話になってしまった。追加の年賀ハガキを買った。郵便局には列ができていた。ついでに何店かで買い物やウォッチング。初売り特価品とLEDリング灯を購入。伝統の正月用食品、おせち料理、尾頭付きの鯛、ズワイガニ等値下げされていた。良い値付けになっているようで、値下げしても客は手を出しにくいのかも知れない。毎日がお正月のようでは、ほどほどのご馳走で満足しようと思うのか。帰宅後、台所のリング蛍光灯をLEDリング灯に交換。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:無縁墓地

先日、散歩で通りかかった無縁墓地を覗いた。既に縁者もいないのか、荒れかけていた。気になるのがいつ頃の墓かという事だが、今回調べただけでははっきりしなかった。もうじき、明治以来150年になるので、それ以前で江戸時代末期の物と思われる。現地で、文字の解読は困難なので、デジカメ画像処理をして解読した。石碑文字を読み取るスキャナーがあれば便利だろう。世の中には多分存在しているのだろうが。

Iob_muenbochi2017_s
IOB_MUENBOCHI-2017_L.jpgをダウンロード(大画像へ)

読み取れた、戒名は、信士、信女、禅定門、禅定尼。江戸時代末期には、仏教も墓のある周辺地域に定着している様子が窺えた。墓が作られた当時は、相当立派に見えたのではないか。また、そのような戒名を付けて弔った子孫がいたのだろう。その子孫は、どうなったか知る由も無い。

石材が、軟質のようで、風化がかなり進んで、ひびが入ったり、折れたりしている墓石もある。人も石も、やがて自然に帰って行くのか。

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2017年01月03日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 7.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 11.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 2.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 8.5 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.6 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 2.6 04:52
最高気温(℃) 12.2 12:30
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.3(北西) 11:32

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2017年01月03日 伊勢崎(イセサキ)        
TAVE=    7.3     毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX=    11.6    毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN=    2.9    毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF=    8.7    毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX=    8.5    毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS=    8.6    毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN=    0    毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
 1日の極値    データ     時刻
最低気温(℃)     2.6    04:52
最高気温(℃)     12.2    12:30
出典=気象庁    参照⇒    AMEDASへのリンク
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)