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2017年3月14日

2017年3月14日 (火)

半端道楽:電動歯ブラシの復活は可能か?;専門家 グッと便利な 洗脳家。170314。

2017年3月14日(火)
昨日は曇り。ざっそう句;専門家 グッと便利な 洗脳家。宅内閑居。古新聞等の整理。後で読もうと切り取っておいたページに目を通す。再度、残すか処分するかチェック。ともかく、手元にあれば、捨てる時もう一度読むチャンスは残る。ジャンクが入っている紙・段ボール箱類はできるだけ解体をする。大きい物を最初に片付けるとその効果を実感しやすい。樹木の整枝剪定も大きい枝から始めよという公理があるようだ。整理整頓にも通じる手法だろうが、間違うと取り返しが付かない。切ってしまった枝をつなげるのは容易ではない。こう言う問題を、拡大解釈をすると、憲法の改悪・改良にも通じそうだ。大胆に、大改良という名目で実施したら、大改悪で、結果は大失敗という可能性もある。昨年NHKの世紀の大スクープとなった「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(ビデオ)(平成28年8月8日) 」の中に生前退位に関する考えが述べられているのか分からない。天皇制は憲法と皇室典範の両輪で成り立っているのだろう。憲法が、天皇制を具体的に規定している皇室典範から、じわりじわりと変質し始めるような予感がしないではない。あれ、変換がおかしい。また、MSIMEがATOKを乗っ取っていた。

東京新聞は、「退位特別法を今国会で制定 典範付則に根拠 民進容認。;http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201703/CK2017031402000117.html。(2017年3月14日 朝刊)」というタイトルで、「天皇陛下の退位を実現する特別法が十三日、今国会で制定される方向となった。退位の恒久制度化へ皇室典範改正を主張していた民進党が、特別法の根拠規定を典範付則に置く案を事実上容認する考えを示し、各党がほぼ同一歩調を取るめどが立ったためだ。特別法には退位に至る経緯に関し「陛下のご心労に国民が共感している」との趣旨を明記する見通し。衆参両院の正副議長は、十五日の各党派全体会議で特別法制定を支持する国会見解案を示し、十七日に了承を得たい考えだ。」と報じた。(このサイトへのリンク

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半端道楽:電動歯ブラシの復活は可能か?

恥ずかしながら、歯磨きは苦手だ。実は、研磨剤を付けてごしごしと長時間歯を磨くのは、歯をすり減らすような感じがするのだ。昔は、歯槽膿漏とかで、歯を失った高齢者が多かった。高齢者らしい風格?

Googleでキーワード「歯槽膿漏 歯周病 違い」を検索(https://www.google.co.jp/?hl=ja&gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E6%AD%AF%E6%A7%BD%E8%86%BF%E6%BC%8F%E3%80%80%E6%AD%AF%E5%91%A8%E7%97%85%E3%80%80%E9%81%95%E3%81%84&*)。(このKWで検索)

WEB情報によると、江戸時代に現代の歯ブラシに相当する「房楊枝」が使われ始めたようだ。「歯ブラシ」という名称が初めて商品名として使われたのは大正時代(1914年(大正3年))との事。従って、歯ブラシという商品の寿命は100才以上という事になりそうだ。

時は金なりで、何事も、時間短縮すれば、メリットが生まれる。そこで生まれたのが、電動歯ブラシなのか。電動歯ブラシにも、方式、価格、メーカーが色々ありそう。

Iob_denkihaburasi
子供が使ったらしい電動歯ブラシが残っていた。ひょっとすると使えるかもとケースを開くが、電池が錆び付いて取り出せない。そこで、使うのを諦めて、分解が始まった。モーターの軸に、不均衡な重りを付けて、意識的に回転むらを作っているようだ。接点、配線は錆び付いており、通電させるのも手間が掛かりそう。

老人の手仕事で、イメージトレーニングしながら、普通の歯ブラシで歯磨きをするのも良さそうだ。

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2017年03月13日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 7.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 9.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 3.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 1.7 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 5.9 4:49
最高気温(℃) 9.9 14:36
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.3(東南東) 14:14


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)