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2017年4月10日 (月)

半端道楽:DVD+VHSビデオのジャンク箱(SLV-D373P その3 シリンダー モーター);ホッとする 暗い部屋より 花曇り。170409。

2017年4月10日(月)
昨日は曇り。ざっそう句;ホッとする 暗い部屋より 花曇り。午前、宅内閑居。資料整理。捨てがたい資料だが、仕分けして整理を進める。新聞広告だけでも結構な量になる。新聞購読を止めれば色々なメリットが生まれる。金も時間も節約できる。お悔やみ情報が無料でネットから得られれば...。ともかく、お悔やみ欄が読者を引き留めているのも事実だろう。午後、用事外出。H29年度が始まり、それなりの年度切り替え行事が行われている。杉花粉も本格的に飛び始めているのだろう。雌のキジが、車で走行中に、直前を横切ったのには驚いた。最近、あちこちでキジが出没しているという情報を耳にする。真偽は定かではないが、かつてはキジ撃ちの名人がいて、狩猟シーズン中にほぼ取り尽くしていたらしいが、その名人がいなくなってからキジが増えたとか。群馬県ホームページ、「3 狩猟鳥獣の人工増殖及び販売に関する事項(H27)」によると、1,624羽 のキジがその対象だったようだ。運良く生き延びていたキジを見たのか。

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半端道楽:DVD+VHSビデオのジャンク箱(SLV-D373P その3 シリンダー モーター)

音声は空気の振動で有り、それを記録したり再生したりする技術は比較的早くから実用化された。テレビの水平走査周波数が15KHz程度であり、耳が良い人は、テレビから出るキーンという音を聞き分けることができた。「音楽CDで使用されるサンプリング周波数は44.1kHzであるため、直流から22.05kHzまでの音声波形を損なわずに標本化できる。(WIKIPEDIA)」

音声信号を扱うには、20KHz程度の帯域を必要とする。従って、音声の記録用のテープレコーダーに関する技術も比較的はやく実用化したようだ。一方、画像の記録再生は、周波数帯域(約4000KHz:音声の200倍)だけでも多数の技術的な問題を突破する必要があったようだ。

Iob_sylindermotor
VTRに関しては、通俗技術解説書で知識を得る意外になかった。そこで、一番印象に残っているのが回転ヘッドを使い、画像の記録再生を実現した事であった。電気的な信号と物理的な磁気パターンを対応付けなければ、記録再生が出来ない。当時の通俗書では、磁気ヘッドもそれを回すモーターも図解程度だったが、ビデオデッキが終息する時代になってようやく実物にお目にかかれた。

Googleでキーワード「VHS  ビデオ  シリンダーモーター」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=VHS++%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%80%80+%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0)。(このキーワードで検索)

モーターが乗る台座は、シャーシに固定されている。モーターは、巻き線と着磁されたリング状磁性体の間で発生する磁力で回転するようだ。磁気センサーも一緒に回っているので、信号を取り出すには工夫があったと思うが...。ともかく、モーターの上に装着したプリント基板とそこに設けたコネクターによる空中配線で信号を取り出している筈だ。ローテクに見えるが、コネクターによる空中配線が使えない場合は、相当なコストアップになるのかも知れない。

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2017年04月09日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 14.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 20.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 9.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 11.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 6.7 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 1.4 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 1 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 9 0:00
最高気温(℃) 20.6 14:47
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.1(北北西) 23:26


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)