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2018年11月13日

2018年11月13日 (火)

半端道楽:中古楽器で脳トレを検討しているが...;秋の里 世俗を去れば 宝物。20181113。

2018年11月13日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;秋の里 世俗を去れば 宝物。日曜のイベントの後始末で用事外出。仕事が終わり、コーヒーの香りを楽しみつつ雑談。解散後、自宅に向けて走るが、つい心変わりして、遠回りしてしまう。銀杏の葉は黄葉を始め、秋は人里まで忍び寄ってきた。マア、ガス欠にならぬ程度の燃料は入っている。チョットだけドライブしようと決めると気分が大きくなった。昔見慣れた風景の中を走る。あれ、あの店は閉店したのかと思う。道路脇の無料駐車場に車を止めてしばし周辺を散策。店先で細々しく動いているおばさんに声をかけるため一品を購入。昔、こんもりした場所に、これこれしかじかの説明板があり...と話すと、あっちの方だと教えてくれた。子供の頃は、そこで遊んだ記憶があるとの事だ。一帯は、新しい近代的な人家が並び、もう昔の風景は何も残っていない。人家に人の動きも無い。しばらく歩き回った後に運良く、昔から住んでいるらしい人が庭で仕事をしていたのを見つけたので声をかけたら、二番目の筋の左側だと教えてくれた。そこへ向かったが、さっぱり見つからない。先方から、無愛想に散歩をして向かってくる男性がいた。声をかけるべきか、すれ違うべきか。夕暮れが迫っている。もう、こんな気ままな散策は出来ないかも知れない。すいませ~ンと声をかけたら、現場まで案内してくれた。こんもりした大木は、サッパリと枝が切られているが往時の雰囲気を残して聳えていた。その近くに小さなお地蔵さんと古い墓碑らしい物と説明板が立っていた。ともかく、頭の片隅に残っていた記憶が蘇って来た。住んでいる人は、ほとんどそのお地蔵さんは知らないと思うと、幸運な一時ではあった。

Iob_2018_jizou_taiboku_20181112
原ファイル名=「IOB_2018_JIZOU_TAIBOKU_お地蔵様と大木20181112.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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半端道楽:中古楽器で脳トレを検討しているが...

先日、亡くなった高齢の女性は、惚けないようにと編み物をしていたという話を聞いた。高齢になって、惚けた方が良いのか、惚けない方が良いのか、いまだ結論は出ていない。身体的機能と認知能力は相関していた方が合理的に感じる。

結局、自分と他人の関係だ。自分が認知症になりつつあると理解しても、それを阻止できれば良いが、大抵認知症は進んでしまう。認知能力は正常で、身体能力が低下した場合は、他人に迷惑になると意識してしまうと思う。

認知症が進んだ場合、ご本人は自分の幸不幸を理解できるのか出来ないのか。幸不幸の理解も認知能力なので、正常者より、幸不幸感は気にならないと思う。その方が、自他共に幸不幸感にとらわれにくくなるように感じる。

そもそも、認知能力は、この世界の厳しい生存競争に打ち勝つために獲得された機能で、生存競争が無くなれば、認知能力は不要なのか。認知症になると個人の尊厳も失われると考えてしまうが、生きる事が最重要だと考えれば、認知症も怖がる必要も無い筈だ。

以前、惚け防止用にファミコンが使えないか考えた事がある。そこで、ファミコンを扱っている店で、惚け防止用のファミコンソフトがあるか聞いたが、専用ソフトは無いと思うという回答であった。

Googleでキーワード「ファミコン 惚け防止」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%80%80%E6%83%9A%E3%81%91%E9%98%B2%E6%AD%A2)(このKWで検索

ゲーム器は、それなりのコストが掛かる。所詮、ゲームは仮想条件がある。その条件にはまらないと長続きしない。そこで、中古楽器を買ってみたが、これも手付かずだ。最近、又一つ中古楽器を買ってしまったが、音が出せるか。

YOUTUBEとギターアンプでカラオケを試したが、一人カラオケは続かない。やはり、宴会でマイクを握ると容易に放さない人は、それなりに競争心を持ち努力しているようだ。

マア、ゲーム的要素があって、実利が伴うのは、畑の草むしり程度か。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 360.7 48 317 134138.7 15.0 19.4 10.5 8.9 2.6 6.6 0 10.4 20.1 4.9(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 06:06 13:11 13:43
2018年11月12日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)