« 2010年7月3日 | メイン | 2010年7月5日 »

2010年7月4日

2010年7月 4日 (日)

毛虫取り( hairy caterpillar collecting ):いとしきもの(Beloved Ones)

2010/7/4

Independence Day。1776年7月4日アメリカが独立を宣言した。この独立という事の意味は

第三国の干渉を認めないという国家としての意思表明であったわけだ。われわれが英語を

学んだ教科書はJack and Bettyと言ったようなかすかな記憶がある。その中にアメリカの独

立記念日の記事があったように思う。

雑木歌録(Brushy Tanka Records ):毛虫取り( hairy caterpillar collecting )

■毛虫取りリンゴの摘果早くなれ

●Kemushi tori ringono tekika hayaku nare

    けむしとり りんごのてきか はやくなれ

▲ Collect hairy caterpillars

     On apple fruit thinning

     May early fruits

毛虫取りは苦。リンゴの摘果のついでに手作業でした。しかし、手が出せないほど仰々しく恐

ろしげな毛虫もいる。毛虫取りも状況に合わせざるを得ない。毛虫の防護服は今も有効だ。

二句あり。

The hairy caterpillar collecting is pain. It was manual labor in an occasion of fruit thinning

of the apple. However,some  hairy caterpillars are exaggerated fearfully so as not to be

able to catch them by a hand. I cannot but match the hairy caterpillar collecting with the

situation.  The hazmat suit of the hairy caterpillar is still effective.Two phrases have been

born.

■素手でとる毛虫も可愛い虚勢張る

●Sude de toru kemusimo kawaii kyosei haru

    すででとる けむしもかわいい きょせいはる

▲Prittyness thy name is hairy caterpillar

    Collect them barehanded

    Bluff myself

■太古より鍛えた鎧毛虫着る

●Taiko yori kitaeta yoroi kemusi kiru

    たいこより きたえたよろい けむしきる

▲The hairy caterpillars

    Wear the armors

    Strengthened from the ancient times

**************************************

translation memo:英訳の練習

中段の和文でYhooの和文英訳を使ってみた。何となく意味は通じそうだ。ついでに句も。

The hairy caterpillar collecting is pain. It was manual labor in an occasion of 摘果 of the apple. However, is exaggerated so as not to be able to show a hand; fear

There is the ろしげな hairy caterpillar, too. I cannot but match the hairy caterpillar collecting with the situation. The hazmat suit of the hairy caterpillar is still effective.

■毛虫取りリンゴの摘果早くなれの訳は「摘果早 くなれ of the hairy caterpillar collecting apple」

■素手でとる毛虫も可愛い虚勢張るの訳は「The hairy caterpillar to take barehanded sets up pretty bluff」

■太古より鍛えた鎧毛虫着る「I wear the armor hairy caterpillar which I strengthened from the ancient times」

摘果:fruit thinning(「英辞郎 ON WEB」)

恐ろしい:fearful

WEB 翻訳も辞書も使い方次第のようだ。翻訳エンジンも意味解析をしている筈だ。当然辞

書も含んでいる筈だ。余り利口になりすぎると時には困る事も出て来そうだ。貴社の記者が

汽車で帰社した(The reporter of your company returned to the office

by a train.)。この訳ならほぼ問題ないと思われる。ついでに少しお遊び。

汽車で帰社した貴社の記者はしぶちんです。⇒Reporter はしぶちんです of your company

which returned to the office by a train(しぶちんが辞書にない?)

きしゃのきしゃがきしゃできしゃした。⇒きしゃのきしゃがきしゃできしゃした.(これにはびっく

り:オーム返しで翻訳してくれない。単語を区別して認識できず一つの単語と認識している?)

きしゃ の きしゃ が きしゃ で きしゃ した。⇒きしゃのきしゃがきしゃできしゃした.(わ

かちがきしても同じ結果)

きしゃ⇒きしゃ(ひらがな辞書が無いようだ:漢字を入れれば単語でも翻訳する)

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)