雑草句録:供養
2010/12/8
雑草句録:供養
■酒とユズ供養にもらう父の楠
ある家の楠を父が見て思うことがあったらしく、自分も家の北側に楠を植えた。古屋を壊し、家の位置を北側に移して、新しく家を建てたので、楠は家の南面になった。以来、この楠は大きく育ち我が家のシンボルにもなってきた。その楠も日当たりを確保すべく頂部を切られた。その木材が彫刻用に役だってお礼を頂いた。楠もその時々で評価を変えるが、父の供養にもなったようだ。
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2010/12/8
雑草句録:供養
■酒とユズ供養にもらう父の楠
ある家の楠を父が見て思うことがあったらしく、自分も家の北側に楠を植えた。古屋を壊し、家の位置を北側に移して、新しく家を建てたので、楠は家の南面になった。以来、この楠は大きく育ち我が家のシンボルにもなってきた。その楠も日当たりを確保すべく頂部を切られた。その木材が彫刻用に役だってお礼を頂いた。楠もその時々で評価を変えるが、父の供養にもなったようだ。