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2011年7月14日 (木)

老人の寝言:アナログTV放送停波まで10日に迫る日本は姥捨て山大国か

2011/7/14
昨日も真夏日。最高気温(℃)=36.2(15:17)。午前中に小屋の軒下で37.5℃、パイプハウスの下で40℃。かみさん連中はささっとブルーベリー狩りへ出かけて行った。暑いので入園料は無料だったとか。一人残って草むしり。余りの暑さに昼前に退散。数日前空き地に白い花のヒルガオが咲いていた。ヒルガオは根絶が難しく、我が家の畑でも咲いていた時があったが、ここ数年見ていない。雑草に負けてしまったのか。先日、ネコジャラシが風にゆれているのを見た。風情があるが、何となくさびしい。

ざっそう句:ネコジャラシ

■道ばたで遊ぶ子もなしネコジャラシ

昨日の天気

TAVE= 29.9
TMAX= 35.5
TMIN= 25.2
DIFF= 10.3
WMAX= 4.1
SUNS= 10.8
RAIN= 0

老人の寝言:アナログTV放送停波まで10日に迫る日本は姥捨て山大国か

アナログTV放送停波で高齢者への影響が懸念されている。地デジ移行の調査では80才以上の高齢者は除外されているとの事だ。そんな事を気にしているときに、高齢者単身世帯数が厚生労働省より公表された。「65歳以上の高齢者だけか、高齢者と18歳未満の子供だけの「高齢者世帯」が1020万7千世帯に達し、初めて1千万世帯を突破。」とは、経済的にも身体的にも弱者とみなされる条件に違いない。更に、80才以上の独居老人世帯数を推測してみると150万世帯にもなりそうだ。この年代になると女性の比率が高くなる。高齢者も独居生活を本心から願ってはいないだろう。自活できて独居生活するのも、自活できずに介護施設で生活するのも独居世帯になる。そう考えると、高齢者の独居世帯が姥捨て山のように見えてしまう。

日経電子版は、「高齢者世帯が1000万突破 国民生活調査、貧困率も上昇;url=http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3E0E2E19F8DE3E0E2E5E0E2E3E39180EAE2E2E2;at=DGXZZO0195164008122009000000(2011/7/12 22:302011/7/12 22:30)」というタイトルで、「厚生労働省は12日、2010年の国民生活基礎調査を発表した。65歳以上の高齢者だけか、高齢者と18歳未満の子供だけの「高齢者世帯」が1020万7千世帯に達し、初めて1千万世帯を突破。世帯総数に占める割合は21.0%に上った。高齢者の増加を反映し、国民の経済格差を示す指標の一つとなる「貧困率」も16.0%と過去最悪を更新」、「高齢者が1人でもいる世帯を詳しくみると、「夫婦のみ」が619万世帯で最多。「1人暮らし」は501万8千世帯で、独居老人の世帯が初めて500万世帯を超えた。」と報じた。

厚生労働省の「厚生労働省:平成18年 国民生活基礎調査の概況 2  65歳以上の者のいる世帯の状況:url=http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa06/1-2.html」をみると、
80才以上の単身世帯は約30%でり、80才以上で一人暮らしの単身世帯は500百万X0.3で約150万あると推定できる。総務省の「地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査」では80才以上は意図的に調査から除外されているようだ。高齢化、単身世帯の増大が社会上の大きな問題になっているときに、高齢者の生活の安心安全、慰安の基盤になっているアナログテレビ放送を受信する権利を奪ってしまうような対応が平然と行われていることに、このさきの社会を生きて行かねばならない一高齢者として大きな不安を抱かざるを得ない。いくら現行のVHF帯を高度なサービスに解放するという大義名分はあっても、アナログテレビ放送が果たしてきた機能の代替えは不可能である。アナログテレビ放送はAMラジオと全く同じ位置付けにあるのである。それを当世風に言えばユニバーサルサービスと言うことであろう。いくら法律ができているからと言っても、高齢者を姥捨て山に追い込むような事態が起こっては世界の顰蹙を買うだろう。見切り発車するより、丹念に地デジ100%普及後に移行すれば良い。現実はそのような努力が為されていない。鳴り物入りで、駆け込みでやっているらしく見せているだけである。日本は貧しい時には、老人と子供が大切にされる国という自負があった。それをどこに置き去りにしてきたのか。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)