ざっそう句:子へび
2011/10/11
昨日は晴れ。通路の踏み石を渡っている時に小さな蛇が石を横切ったので飛び上がってしまった。種類は分からない。戦後世代の者は大方蛇は嫌いではないかと思う。なぜなのか。マムシ、ヤマカガシ等毒を持つ蛇が身近にいたからなのか。ともかく、ある生物に嫌悪感を持つのは、保身、安全側の行動を促す意味もあるのだろう。本日も畑の手入れ。ほとんどが雑用だ。少し汗をかいた。入射光を確保するため、畑の中の黒松の枝をかなり切った。今では庭木でもなく、作物とも言えず、微妙な立場の木だ。植えた当時は造園用に売る積もりで、少しは売れたようだがほとんど残ってしまった。数年前切った松の幹はかなり腐っていた。心材の一部が腐らずに残っいた。現在は風よけ程度には役立っている。これも父が残した風景であるが放置するとジャングルになってしまう。泣く泣く黒松の樹冠を切りつめて樹高の伸長を抑えているところだ。
2011/10/10の天気
TAVE= | 19.8 |
TMAX= | 25.3 |
TMIN= | 15.9 |
DIFF= | 9.4 |
WMAX= | 2.3 |
SUNS= | 8.4 |
RAIN= | 0 |
ざっそう句:子へび
■秋日浴び子へびは昼寝石の上
■子へびにはヒトの足音なお怖い
■一つ庭老婦も見たりヘビとガマ