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2012年4月21日 (土)

科学ニュースに独り言:ミツバチの大量死の原因は解明されたのか

2012/4/21(土)
昨日は曇り一時晴れ。ハチヤガキを接ぎ木した苗を植える。ミカン樹手入れ。枯れ枝除去。苗移植。ポポーの木に花芽がかなり付いていた。昨年は1個だけ収穫。今年はもう少し多く期待できそう。リンゴの花が咲き出した。フジの授粉樹のフジポンという品種を植えていたが昨年枯れてしまった。リンゴはカミキリムシの食害を受けやすくあきらめかけている。ツバキ、ヤマブキ、シャクナゲ、ボケ等々の花も咲き出した。藤の蕾が膨らんでいる。ハナダイコンの集落にモンシロチョウが数匹飛んでいた。まだミツバチは見ていない。クマバチの巣には例年通り小屋の軒下の巣の回りを飛んでいる。
数年前ミツバチの大量死が話題になったが、その後はどうなったのか。野菜や果樹の授粉に蜂が必要なのだが。

2012/4/20(金)の天気

TAVE= 13.1
TMAX= 16.6 最高気温(℃)  17.4  12:59
TMIN= 11.1 最低気温(℃)  11.0  23:59
DIFF= 5.5
WMAX= 3.5 最大瞬間風速(m/s) 7.3(東南東)  18:06
SUNS= 1.4
RAIN= 0.5

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科学ニュースに独り言:ミツバチの大量死の原因は解明されたのか

ミツバチの大量死を調べてみると諸説があり迷うばかり。「蜂群崩壊症候群;。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%82%E7%BE%A4%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4。」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。(最終更新 2012年4月10日 (火) 23:52 )(http://ja.wikipedia.org/)の一部引用=「4 原因の可能性と研究(項目のみ):

    4.1 栄養不足や栄養失調
    4.2 殺虫剤
    4.3 抗生物質とダニ駆除剤
    4.4 病原菌と免疫機能不全説
        4.4.1 概説
        4.4.2 「ノゼマ病」
        4.4.3 「ミツバチヘギイタダニ」とイスラエル急性麻痺ウィルス
    4.5 遺伝子組み換え農作物 (GMO)
    4.6 ミツバチの貸し出しと養蜂家の移動
    4.7 米国の貸し蜂業の移動範囲
    4.8 気候の変化
    4.9 電磁波の放射」。

農林水産庁は「ミツバチ不足に関する調査研究報告書 (http://nilgs.naro.affrc.go.jp/result/honeybee/hokoku.pdf)(16ページ)」を出している。Ⅰ 研究の概要=「ミツバチ減少の根底にある諸問題を解明し、昨今の花粉交配用ミツバチ不足対策に資することを目的として 1)我が国ミツバチ群の季節消長調査 2)イチゴ温室栽培におけるミツバチ群の消長調査 3)養蜂家からの異常報告の解析 4)農薬の影響調査 5)蜂病の全国浸潤調査 6)ノゼマ微胞子虫の動態解析、を行った。(それぞれの実験の測定項目において 巣の重量はミツバチ群の健全性の指標として、有蓋蜂児域面積はミツバチ群の繁殖力と働き蜂の育児能力の指標として測定した。)なお、本研究は平成21 年度新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業(緊急対応型)(蜂病の現状調査の一部については科学研究費補助金(日本学術振興会))で実施した。」との事だ。

ウイルスに関しては「すべての蜂群からウイルスが検出された。現在知られている7種のウイルス中、5 種のウイルスRNA が検出され、多くの蜂群で複数のウイルスが同時に検出された。またアメリカ腐蛆病、ヨーロッパ腐蛆病、チョーク病、ノゼマ病の病原体のDNA が検出された。(表4,5)さらに、これまで我が国での分布が確認されていなかったアカリンダニが1検体から検出された。アカリンダニの存在は解剖学的にも確認された。」という記述がある。農薬の影響もあるようだ。対象が日本ミツバチか西洋ミツバチかはっきりしないが、ミツバチの種類の問題ではなさそうだ。幾つかの要因が複合して大きな現象となって現れているのが実態のようだ。要因を全て十分にコントロールできれば、原因確定が可能になる筈だが、現実的には難しいだろう。一種の複合汚染のようで不気味さを感じる。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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