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2012年5月25日 (金)

日々農天気(備忘録):初めての動画撮影

2012/5/25(金)
昨日は晴れ。午前中は快晴。午後は少し雲がかかった。朝、近所のおばさんがぶらりと来て雑談。作物の灌水。ナタネの採種と乾燥。夕方、ナタネの種子をふるい分け。その後寄り合い。キジの動画を確認。辛うじて写っていた。デジカメには動画撮影の機能が大分前からあったが、その機能を使ったのは初めてだった。動画を扱うにはパソコン、デジカメの性能、ハード・ソフト等の整備が必要だ。貧弱な環境で動画を楽しむのも老人向きで面白そうだ。

2012/5/24(木)の天気

TAVE= 21.1
TMAX= 27.3 最高気温(℃) 27.8 14:46
TMIN= 12.6 最低気温(℃) 12.5 05:12
DIFF= 14.7
WMAX= 5 最大瞬間風速(m/s)
SUNS= 9.5 (風向(16方位)) 8.1(東南東) 11:51
RAIN= 0

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日々農天気(備忘録):初めての動画撮影

今 使っているデジカメの発売時期を調べたら、2002年 4月であった。そのデジカメの動画:QuickTime Motion JPEG(音声付き動画)。撮影後、出来ていたファイル名は:?.MOV(サイズ=3.21 MB (3,375,104 バイト))というものだった。このファイルに対応するソフトがAppleのQuickTime。これをアップルのHPよりDL。動画の再生が出来た。次ぎにファイル変換ソフトQTConverter_130.exeを展開して?.AVI(サイズ=29.4 MB (30,834,688 バイト))に変換。更にXP標準搭載のWINDOWSムービーメーカーで?.WMV(サイズ=1.25 MB (1,310,720 バイト))に変換。これでようやくファイルサイズが軽くなり、WINDOWS上で再生できる。それでも、静止画では10K~100K程度にファイルサイズをケチっているので、10~100倍ほどの贅沢さだ。

音声データを素人が加工できるようにしたのがテレコ。その動画データ版がビデオ。既に、ハード的にはテレコ、ビデオの時代は終焉に近づいている。AppleのQuickTimeがテレコ、ビデオ時代の次のマルチメディア時代の先駆けとなり、今日のAppleの繁栄があるのか。

ともかく、何とか今の環境で動画が扱えた。動画で捉えたキジの姿は辛うじて動物が動いているのが分かる程度に過ぎなかった。薄暗い樹木の下の、小さな対象を狙った画像なので仕方ないのかも知れない。静止画の方はファイルが破損して使い物にならなかったが、動画の方は破損していなかった。
KIJI_NO_DOUGA.wmvをダウンロード

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)