日々農天気(愛しきもの 植物):自働蒔き大根と聖護院ダイコン
2012年11月9日金曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 7.0 06:33 。ざっそう句:日記帳 並び身にしむ 秋の風。宅内事務後用事外出。写真店で二枚プリント。書店には来年の日記帳がずらりと並んでいた。日記帳は後から読み直す事は余り多くない。日記は書く過程で物事を取捨選択しているので、重要な事・些細な事など適度に整理記憶ができ、その他は安心して忘れられると言う効果がある。引っぱり出して読もうとする時は、大抵埃が積もっている。若干高めだ紙ケース入りを使ってきた。以前はS館の物を使っていたが、ぱったりと店頭に並ばなくなったので、その後はH館に代わった。その紙ケース入りの日記帳が余り見あたらない。当時のS館の紙ケースはしっかりしており、写真家秋山庄太郎の花の写真が印刷されていた。潜在意識にこの花の写真が何かをアピールしていたのだろうか。改めて確認すると、ケースの裏にも、本体の見開きにも写真があった。もの作りのこだわりを見るようだ。
秋山庄太郎。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%B1%B1%E5%BA%84%E5%A4%AA%E9%83%8E。(最終更新 2012年7月23日 (月) 08:58 )」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「秋山 庄太郎(あきやま しょうたろう、大正9年(1920年)6月8日 - 平成15年(2003年)1月16日)は、日本の写真家。~経歴 [編集]:女性芸能人、花の写真を数多く手がけた。生涯の前半45歳頃までは主に女性のポートレートを撮影していた。女性を撮影する事について冗談交じりに「そっくりに撮ると”変な顔”、倍くらい綺麗に撮って”少し満足”、ウソみたいに綺麗に撮るとやっと”ニッコリ”、なかなか感謝してもらえませんよ。」と話していたという。 45歳以降は風景、人物や花を撮影することが多くなり、特に花の写真はライフワークとなった。」とある。
2012年11月8日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 14.4 | |
TMAX= | 20.4 | 最高気温(℃) 21.7 12:21 |
TMIN= | 7.5 | 最低気温(℃) 7.0 06:33 |
DIFF= | 12.9 | |
WMAX= | 6 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.9(西北西) 12:17 |
SUNS= | 9.1 | |
RAIN= | 0 |
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日々農天気(愛しきもの 植物):自働蒔き大根と聖護院ダイコン
聖護院ダイコンが順調に育っている。気になるのが根の太り具合。別区画にある自働蒔き大根は品種が分からない。こちらは発芽も早いので育ちも先行している。まだ生育段階だが試しに各1本抜いて外形を比較してみた。聖護院ダイコンもこれから丸く太りそうだ。ところで、大根の根の形状を決める遺伝子はあるのか。
sougoin_daikon_hikaku.jpg(上:自働蒔き、下:聖護院)。