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2012年12月31日 (月)

寝言老人が幼少の頃:正月の餅つき

2012年12月31日月曜日
昨日は曇り夜一時雨。最高気温(℃) 10.7 21:55。ざっそう句:餅つきの 音の彼方に 父の声。恒例の餅つき。天気予報では雨。今年は小雨決行で、臼は楠の下に置く。パラパラと降ったが支障無く終了。今年は総勢7名。餅つき中に縄飾り数本を作成。屋敷神と玄関先に飾って正月の準備は何とか出来た。

2012年12月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 7.0
TMAX= 10 最高気温(℃) 10.7 21:55 
TMIN= 5.4 最低気温(℃) 5.1 06:45 
DIFF= 4.6
WMAX= 7.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.4(北西) 21:52 
SUNS= 0
RAIN= 6

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寝言老人が幼少の頃:正月の餅つき

昔は、色々な機会に餅が使われた。餅は保存食でもあり貴重品でもあった。農家は自家用に餅米を作った。日本の農業も時代の流れで大きく変化したが、米、野菜、畜産という骨格部分の変化は少ないだろう。規模は小さいが、乳牛、養豚等も行った。昔は乳価も高く、規模は小さくても何とか生活設計ができる収入が確保できたと最近聞いた。

現在は、畜産と言っても、輸入飼料の比重が高く、小規模畜産は不可能な状態だろう。父は、機械化が進んだ頃、稲作を止めて、田圃でネギやタマネギ等を作っていた。時代の変化を少し先取りしていたようだ。今まで、頑張って稲作を続けた農家も、後継者が確保できず、田圃を農業法人に貸すことにしたという話も聞くようになった。

我が家では、父の代から、餅米は購入を始めたが、餅つきだけは何とか続けている。餅つきも年中行事として、その意味を考えると興味深い。餅つき要員も年々変わっている。今年は息子の友人が助っ人をしてくれた。餅つきも共同作業だ。「老人の寝言(出番無きマニュアル):防災対策に電池と行動の「蓄備」(2012年11月12日月曜日)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/post-cb7a.html)」記事に書いた電気工事等々を念頭に、餅つきの極意を伝授した。曰く、お互いに声を掛け合うべし。米粒が見えなくなるまで良くこねろ。若い連中は、会社もコネが8割だと笑っていた。若者同士が二人で餅をつくと、力業になり、交互につくというタイミングがずれて、相手の杵を打ったりすることもある。最悪は、餅の天地返しをするご婦人の頭を杵で叩く危険もある。コネ作業の実演をして後は任せた。見方によれば餅つきは世代間コミュニケーション手段でもあろう。

今年の縄飾りは、貰い物の新藁。最近の稲は倒伏防止のため茎が短い。鎌で葉をくしけずり、水に浸け木槌で叩いて柔らかくしてから縄に綯う。最近綯う向きは左と聞いたが、普通の縄と同じだ。飾り物としては、松の小枝とキンカンの実と半紙一切れ。身近にある物で良いと思う。息子に縄飾りを屋敷神供えさせた。玄関は作者直々。余った一本は助っ人に渡した。機嫌良く持ち帰ってくれた。以下は母が残した短歌:年の瀬の 稲荷祭りの 赤飯を 孫が上げにゆく 行事覚えよ。稲荷祭りはしなかたようだ。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)