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2013年2月21日 (木)

半端道楽(老人の寝言、老人モード):デジタル画像の保管と活用

2013年2月21日木曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) -2.1 05:09 。最高気温(℃) 11.0 14:03。ざっそう句:大根の 根は越冬の 予備タンク。宅内閑居。パソコンで聞くためCDを録音。マイクロソフトのMEDIA PLAYERを使う。その機能を使うには「CDから録音」というボタンをクリックする。パソコンの機能としてはまさにコピーそのもの。著作権法に配慮したのかも知れないが、「CDから録音」という表現は古風で勿体ない。同じ物を正確に簡単に作るコピーという技術は20世紀最大の発明かもしれない。昼頃、穏やかな晴天なので、自働蒔き大根を収穫した。青首大根と聖護院大根の間の子のような物があった。こういうのが出来るのは、作物が人工的に管理されず、逆に周囲の環境条件や作物自身のDNAの影響が大きく現れるからなのだろう。小梅の蕾が開きかけて、白い花弁が見えてきた。

2013年2月20日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.5
TMAX= 10 最高気温(℃) 11.0 14:03
TMIN= -1.7 最低気温(℃) -2.1 05:09
DIFF= 11.7
WMAX= 7.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.4(北北西) 17:30
SUNS= 9.7
RAIN= 0

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半端道楽(老人の寝言、老人モード):デジタル画像の保管と活用

小梅は普通の梅より早く咲く。今年の梅の開花も遅れているようだ。パソコンの中の梅のDSCを探したら満開の梅の画像に2006年3月19日のタイムスタンプがあった。パソコンにデジタル画像を蓄積しても十分に活用していないのが実状だ。老人モードがこれからのテーマ。それに対応する基本コンセプトが「3S」のパロディ版「3さ(さんさ)」作戦=「削減化」+「再利用化」+「再資源化」。数Gバイトのデジカメ画像は時系列を辿ると貴重な資料となる。現在はUSBメモリーに保管している。

苗屋さんから買った苗も、その姿をデジカメで残していた。枯らした果樹苗の値札をみると、改めてしみじみと失敗を振り返る事も出来る。農作業の様子を記録するにもデジカメ利用は便利だ。残念ながら、整理しないと探す手間がかかる。農作業にデジカメなど無用が究極的な姿だろうが。

「3さ(さんさ)」で、必要なデータを探すのが「再利用化」の始まり。現在「梅の花」というように画像の中身を判断してデータを探してくれるソフトはないようだ。ファイル名を付けて管理する以外になさそうだ。検索に掛けやすいキーワードをファイル名に含めるように心がけよう。デジタル画像も色々加工した派生品ができる。それが「再資源化」と言えるのではないか。ともかく、メモリーのビット単価も安くなった。作業途中のデータも残す。消すのも無駄?

不可解:Googleで当BLOGの画像検索したら心当たりのある画像が出てきた。そのプロパティからここに画像があるようだ。http://t1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcR44POokjyseVsdcD1uWPY6Sj2L1wc0vP8NdUZBWAzYovJUkpwu

ANd9GcR44POokjyseVsdcD1uWPY6Sj2L1wc0vP8NdUZBWAzYovJUkpwu」で56文字(ワードの文字カウント機能にて)。

記事は=http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/02/post-cd19.html
ちなみに、この画像のurlは。http://af06.kazelog.jp/photos/uncategorized/2013/02/16/bopix_koinum_entei_koboku_4pix_ss.jpg

これから、クラウドの時代と言われているが、全く捉えがたい。GoogleはWEBから色々なデータをかき集めているようだが、WEB画像に検索しやすいファイル名を付けるのが良いのか暗号化したようなファイル名を付けるべきか。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)