老人の寝言(田舎老人徒然草):鹿島町の鯉のぼりと携帯中継局
2013年5月17日金曜日
昨日は晴れ。午後は曇りがち。最高気温(℃) 27.1 12:30。ざっそう句:夏時間 朝飯前に 一仕事。ジニアの苗をポットに移植。朝飯前仕事。遅い朝食を食べて新聞のおくやみ欄を見てから、閉幕が近くなった「花と緑のぐんまづくり 2013 in 伊勢崎」でも行こうかと話しているところに携帯が鳴った。町内行事。計画は延期。午後は、雑菜の脱粒と精製(ふるいかけ)。田圃の雑菜も採種しようとしたが手が回らない。
2013年5月16日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 19.8 | |
TMAX= | 25.5 | 最高気温(℃) 27.1 12:30 |
TMIN= | 15.1 | 最低気温(℃) 14.9 05:25 |
DIFF= | 10.4 | |
WMAX= | 7.2 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.2(北北西) 15:36 |
SUNS= | 7.7 | |
RAIN= | 0 |
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老人の寝言(田舎老人徒然草):鹿島町の鯉のぼりと携帯中継局
先日、外出した時、鹿島町の鯉のぼりと携帯中継局を見た。前者は恒例になっている。後者は今年建設された。デジカメの調子が悪いのか、かなり暗い画像だったので、明るさを強調したら、ノイズが目立つ画像になった。
アンテナのエレメントやアース線・高周波ケーブルの方に目が行ってしまった。電源系統、バックアップ電源を見ようとしていたが、残っていた画像は上部だけで、塔の足元は見ていなかったようだ。会社系列、運用開始の有無等分からない。
多分、携帯中継局は運営会社毎に持っているのではないかと思う。見方によれば、これは電力会社の電柱と同じ装置だ。アンテナを効率的に配置して各運営会社が相乗り出来ないのか。そうすれば携帯中継局の数も減らせるのではないか。電柱が景観を害するとして、地中化も進められている。アンテナはそれが出来ない。出来ない以上、景観を害さない工夫が必要だろう。
たまたま、送配電の教科書を拾い読みしていたら、超高電圧送電線の鉄塔も、景観上の配慮が必要で、景観シミュレーションの例があるようだ。ともかく、鯉のぼりは周りに障害物がないほど見栄えが良いだろう。