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2013年5月29日 (水)

環境雑録(愛しき雑草):手強い雑草、これはイヌムギか

2013529()

昨日は曇り。最高気温() 26.1 15:37。ざっそう句:苗移植 椀一杯の 力水。AM宅内閑居。PM灌水。シークァーサの枝切り。小さな実が多数着いている。苗箱二番目のマリゴ苗を移植。40株程度。降雨無し。水場から遠いので植えた後に椀一杯だけ水をかける。夕食後用事外出。小梅が熟して落果。

2013528日の天気(AMEDAS

TAVE=

22.0

TMAX=

25.9

最高気温(℃) 26.1 15:37

TMIN=

19.5

最低気温(℃) 19.4 05:14

DIFF=

6.4

WMAX=

4.3

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.8(東南東) 16:29

SUNS=

0.3

RAIN=

0

Q
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環境雑録(愛しき雑草):手強い雑草、これはイヌムギか

イネ科に属する雑草は多いようだ。畑の中で存在感を示し、手強い単子葉植物の雑草があるが、その名前が分からない。それが、草退治をするにも気合いが入らない理由にもなっている。例えば、ある外国を「XX国のYY」と非難するとそれに対するイメージがすぐ浮かぶ。ところが、名前も知られないテロ集団があったとしてもそれを名指しで非難する事もできない。

我が家でも雑草XXに手を焼いているが攻めあぐんでいる。雑草XXはリュウノヒゲなどのスキマからも生えて見苦しくさせ、草丈も高くなり根が強いので引き抜くのも大変。多年草のようで、茎を刈ってもまた伸びてくる。単子葉植物は枯葉等があっても、その芽の先が尖っているので発芽すれば障害物を押し上げて伸びてくる。

WEB雑草図鑑で色々調べているが、似たような雑草が多くあり、まだ自信をもってこの雑草XXを特定できない。とりあえず、一番可能性が高いのはイヌムギのようだ。これも外来植物。昔風の小規模農家が牛馬の牧草に使うには適している特性を持っているように感じる。

独立行政法人 国立環境研究所 侵入生物データベース、「イヌムギ。http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80860.html」という項目に、「形態:1~2年草.茎は高さ40~120cmで無毛,3~4本束生.葉鞘は筒状,下方のものは白色の長毛を持つ.葉舌は高さ3~5mm,葉身は広線形で長さ15~30cm,幅4~10mm,毛を散生.花序(円錐花序)は高さ15~25cmで先が傾き,各節2~3枝を出して,枝は横に開く.小穂は長さ2~3.5cm,6~10小花よりなり,穎は中央脈に沿って強く2つ折れになり扁平,無毛.包穎は長さ1cm程度.雄ずい3個,穎内にあり,開花しても外に出ない.染色体数2n=28,42,56」と記載されている。

この記事によると「侵入経路: 牧草として導入 ;侵入年代 1882年に東京都で確認 」とある。現在では目の敵だが、「牧草として導入」した当時は、素晴らしい牧草と思われたのかもしれない。ともかく、形態の記述も正確にされているので、もう少し細部を観察してじっくり調べたい。
Bopix_inumugi_q_1305_5pix
bopix_inumugi_q_1305_5pix.jpg(1)

追記:別のサンプルをスキャナーで取り込み各部分を切り出して連結してみた。
カモジグサかもしれない。小穂の枝の有無。
Bopix_inumugi_kakubu_7pix_s
bopix_inumugi_q_kakubu_7pix_s.jpg(2) ??

BOPIX_INUMUGI_Q_KAKUBU_7PIX_M.jpgをダウンロード

(1)、(2)では枝の出方が異なり別種のようにも見える。

Bopix_inumugi_nezumimugi_kamojigusa
bopix_inumugi_nezumimugi_kamojigusa.jpg(3)

たまたま川岸に行ったら似た雑草が3種類生えていた。
これも、スキャナーで取り込み各部分を切り出して連結した。
並べて見ると違いが分かりやすい。
WEB雑草図鑑等を参照して種類を調べる。

左から、イヌムギ(イヌムギ - Wikipedia)、ネズミムギ(ネズミムギ - Wikipedia)、カモジグサ(カモジグサ - Wikipedia)のようだ。
上(小穂を見る)下(穂全体を見る)段は大きさの違い。
全体の穂の形と小さ方の穂の形、枝の有無等微妙に違っているのが分かった。

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  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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