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2013年5月30日 (木)

ツルよ 飛んでおくれ:前橋東部(国道50号南面笂井周辺)の麦秋

20135月30(木)

昨日は曇り時々雨。最高気温() 23.7 12:30。ざっそう句:微雨あって 梅雨入り嬉し 農夫かな。AM宅内閑居。土の色が白から黒に変わる程度の雨でも嬉しい。灌水はさぼり。午後用事外出。帰路、同行者と華蔵寺公園と本関町の国道462号の拡幅工事現場を見る。江戸後期に作られた吉右衛門橋という石橋が掘り出されたとの事で、工事現場で状況確認ができた。大きな6本の直方体の石材を、川を横断するように並べ、その両側に低い直方体の石材を欄干として置いた構造が推測される。欄干に橋の名前が掘ってあった(「吉右衛門橋」の赤字は目視確認)。八幡沼の水を流す関掘りの上に架けられた橋であり、当時沼の開鑿だけでなく、周辺の交通路整備が行われていた事を示す貴重な遺物と言えるだろう。

2013529日の天気(AMEDAS

TAVE=

20.1

NO DATA

TMAX=

22

最高気温(℃) 23.7 12:30

TMIN=

18.6

最低気温(℃) 18.6 05:06

DIFF=

3.4

NO DATA

WMAX=

4.3

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.5(南東) 12:53

SUNS=

0.1

NO DATA

RAIN=

2

NO DATA


Q
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ツルよ 飛んでおくれ:前橋東部(国道
50号南面笂井周辺)の麦秋

日本の農政は経済の高度成長期頃から減反政策(減反政策 - Wikipediaへのリンク)が中心になった。昔は、コメの裏作として小麦が作られた。農家が採算をとれる麦価だったのだろう。

農林水産庁のデータでは小麦の自給率は11%との事だ。麦価と生産コストの問題でこういう数字になっているのだろうが、農地があって麦作が可能であっても、農地を遊ばせているのが現状である。

農林水産庁ホームページは、「品目別自給率。http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/011.html。」というタイトルで、「品目別自給率 以下算定式により、各品目における自給率を重量ベースで算出。 品目別自給率=国内生産量/国内消費仕向量(=国内生産量+輸入量-輸出量-在庫の増加量(又は+在庫の減少量)) (例)小麦の品目別自給率(平成23年度)=小麦の国内生産量(74.6万トン)/小麦の国内消費仕向量(670.1万トン)=11%」と報じた。

以前、水田用の水路に興味があって、前橋東部(笂井周辺)の田圃を見たことがある。季節は丁度、6月の麦秋の頃。麦の刈り取りが終わると、直ぐに田植えの準備が始まる時期である。広い水田は、一面が、まさに小麦色だった。多分、連続する水田が広く集団化・合理化が可能という名目で助成金が出るので、作付けが可能になっているのだろう。集団化ができない水田は助成の対象にならず、農家は麦作をしても採算が合わず、転作する以外にない。

しかし、水田は、気候や土地の条件があり、群馬県では米の裏作が麦というのが一番合理的な作型になるだろう。他の作物を転作するとなると、農機具から変える必要が出る場合もある。さらに技術の蓄積、販路等々で大きなリスクがかかってくる。

政府はTPP参加を決断したが、日本がTPPのルール作りに参加出来る期間は極限られているようだ。結局、国益重視が当たり前の国際政治で、既に参加している諸国は、口で美辞麗句を並べても日本の影響力を弱めるような行動をとるだろう。気になるのは、あの麦秋をいつまで見られるのかという事だ。
前橋東部の麦秋 (画像リンク)

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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