環境雑録(田舎老人徒然草):野良猫2号カメラに収まる
2013年6月12日(水)
昨日は晴れのち雨。最高気温(℃) 25.4 12:14。ざっそう句(絵文字で苦作): ()=超訳:雨欲しい 俺の畑は カラカラだ(シクシク);;;
雨の予報が出たので乾燥中のダイコンの種子を取り込む。ゴボウの種まき準備。畑土を天地返し。下仁田ネギの苗を定植。パラパラと雨が降り出したが灌水。畑の土はサラサラ。シャベル等の農具に土が付かない。遊びに絵文字を使ってみた。語呂合わせで、昔のポケベル時代を思い出す。
2013年6月11日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 22.0 | NO DATA |
TMAX= | 24.7 | 最高気温(℃) 25.4 12:14 |
TMIN= | 19.4 | 最低気温(℃) 19.3 21:31 |
DIFF= | 5.3 | NO DATA |
WMAX= | 4.3 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.9(東南東) 13:59 |
SUNS= | 0.1 | NO DATA |
RAIN= | 4.5 | NO DATA |
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環境雑録(田舎老人徒然草):野良猫2号カメラに収まる
先日、野良猫1号について書いた。今度は野良猫2号をカメラに収める事ができた。休憩している場所は結構良い場所を選んでいる。人の気配を感じてゆったりと退散する。追いかけないと言う事を学習しているようだ。色は濃い茶色二系統の混合。雄雌は不明。顔は目の周辺以外黒っぽい。
野良猫の顔を写すことは、人間の存在に気付くことに通じるのでなかなか顔が写せない。野良猫は平常はほとんど鳴かないようだ。自分のテリトリーに別の猫が進入すると喧嘩になって鳴く場合があるようだ。
なぜ、野良猫家業をしているのか不明だが、純粋に野生の猫はいないだろうから、野良猫の陰に人間ありということだろう。人間から見放されて、初めて自分の餌を自分で探すという自然の摂理に従うことになる。こういう場合に備えて、常にその訓練をしているのだろうか。野良猫家業のプログラムはまだDNAに記録されて消えないで残っているのだろう。
群馬県の犬猫殺処分数は合計で3000匹台のようだ。そうすると、野良犬、野良猫はその数倍はいるのかも知れない。以前は、シャム猫のような野良猫を見た事もある。野良猫個体の変化はかなり早い。寿命を全うせずに死ぬ場合が多いのか。