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2013年7月16日 (火)

老人の寝言;半端道楽:写真俳句LING

2013年7月16日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.6 11:39。ざっそう句(写真俳句LING):夏の夢 薄絹の如 まどろみて。ジニア草むしり。それから引き抜いたジニアの移植。そこへリサイクル業者が来て声をかけた。対応が面倒なので返事もせずぶすっとしていた。業者は作業をジッと見ている。最後にカンレイシャを架けるときその業者が手伝ってくれた。よく顔を見たら外国人。古い農機具はないかとなまった声で聞く。あるけど、泥棒になるから売れないと言うといかめしい顔をする。「泥棒」云々と言ってしまったので誤解を招かないように説明するのが大変。あんたが、仲間と10万円ずつ出して仕事用に買ったトラックを勝手に売り払ってその金を自分のものにする事はできないだろうと言うと何とか納得した。ついでに、古いエアコンはないかと聞く。畑の中にある穴あきのビーチパラソルを指してあれが俺のエアコンだと言うと笑って引き返した。父と数名の仲間が共同で購入した農機はもう使えないだろうが当時の記念品として残っている。和英でネムノキを引くとA SILK TREEと出た。

2013年7月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 27.5 NO DATA
TMAX= 31.2 最高気温(℃) 31.6 11:39
TMIN= 22.7 最低気温(℃) 22.7 24:00
DIFF= 8.5  
WMAX= 6.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.7(北北西) 10:30
SUNS= 6.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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老人の寝言;半端道楽:写真俳句LING

言葉(単語)はかなりデジタルの要素が強い。アナログが丸ごとなら、デジタルは切りり。「写真俳句」が登録商標というのにはびっくりした。「写真俳句」を無断で商用に使うなということらしい。特許なら独創性という基準があり、第三者の特許権を侵害するより、それを回避するというマナーもあるが、標準語の「写真俳句」のような登録商標は困りものだ。

「写真」には丸ごとというアナログ要素がある。「俳句」には言語独特の捨象・抽象という作用がつきまとう。デジタル技術で言えばデジタイズを伴うので、「俳句」にはデジタル要素があると言えるだろう。

現役時代、集積回路の開発に従事したが、集積回路の初期はアナログ系が主流だった。その後、デジタル集積回路も発展した。デジタル信号処理の特長は、冗長度というコストを犠牲にして白黒(デジタルで1と0)という判定の信頼性を向上できる点だろう。従って、「写真」+「俳句」=「写真俳句」には、アナログとデジタルの両側面があると言えるだろう。集積回路でアナデジ・デジアナを統合できた事により、集積回路はその用途と可能性を拡大した。それを実現するプロセス技術にBi-CMOSというのがあって、これも世界に通用する日本的な技術だと思う。

アップルも 日本の土で 育った木

「写真俳句」に、上述したような大きな可能性があるのなら、世界中で登録商標を抑えてしまえば良いのにと思ったりもする。日本も小学校で英語を習う時代になったのだから英語俳句も簡単にひねれる時代がもうすぐ来るのではないか。でも、やはり言葉や画像は交流や理解のツールなのだから、自由に使えるのが理想だろう。

俳句を音に訳すと「HAIKU」となり、音の連想で英語の「HIKE」で、その意味が歩き回る事。歩き回るのをもっと上品に言い換えると俳諧。故に英語のHIKE(徘徊)は日本語の俳句(俳諧)と同じ。

それじゃあ、「俳句する」という動詞はどう表現するか。「俳句す」では間が持たない。面倒くさいので、引き算で「す」を抜いてやると「俳句る」という動詞ができる。ついでに、これをもとに強引に英語で俳句を作るという意味の動詞HIKUREをでっち上げる。そうすると、更に俳句を作る人HIKURERが出来る。さらに、俳句を作るという名詞はHIKURINGとなり、良い響きになる。

最近、5-7-5という形式の枠に言葉を詰め込むのが面倒くさくなった。それを、防止するのがまさにボケ防止で俳句は、ボケ防止の薬にもなりそうだ。この、俳句というのは、金も要らずにボケ防止の妙薬になるならば、高齢化が進む世界に向けてタダで輸出するのも結構ではないか。

日本人はLとRの区別が下手だ。LとRの点から、動詞HIKUREを見直すと英語版動詞はHIKULEの方が良さそうだ。そうすると俳人はHIKULERとなり、名詞はHIKULINGとなる。実は、その裏にCYCLE(自転車に乗る)という言葉がある。CYCLINGで自転車を漕ぎ回す事。HIKULINGでは俳句をこね回す事になる。

自転車を漕ぎ回つもりで、俳句をこね回すのも結構ではないか。CYCLINGしつつHIKULINGすれば、ボケも老化も寄りつかない。と言いたいところだが、そこまでやる必要もないだろう。

俳句れば 蝿の手足も 神の御手

Hikuling Flies' hands and legs are Gods' ones

写真俳句LINGなどは、俳句下手の戯言と一蹴されそうだ。ともかく、最小の情報量で最大・最高の意味や表現を実現するのは難しい。

Iob_photo_hikuling_summerdreams

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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