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2013年9月26日 (木)

半端道楽;写真俳句LING:飛行機雲二本接近(束の間に 航路が出会う 地平線)

2013年9月26日(水)
昨日は雲り時々雨。最高気温(℃) 25.1 14:38。最低気温(℃) 20.2 08:04。ざっそう句:赤城山 見れば背中に 虹が立つ。宅内閑居。午後用事外出。帰宅時、赤城連山の頂上だけが雲海から頭を出していた。ケータイデジカメに収めた。その逆方向を向くと虹がかかっていた。台風20号の接近で天気が安定していない。WIKIPEDIA「9月26日。(http://ja.wikipedia.org/wiki/9%E6%9C%8826%E6%97%A5)」によると、本日は、「台風襲来の日:統計上、台風襲来の回数が多い日。」;「ワープロ記念日:1978年のこの日、東芝が世界初の日本語ワードプロセッサ「JW-10」を発表したことに由来[1]。」との事。振り返ると、文書作成専用機のワープロの普及と汎用情報処理機パソコンへの移行による衰退・消滅は技術進歩の速さを痛感させる。ワープロは日本的商品としてガラパゴス化。パソコンはIBM-PCというデファクトスタンダードに乗って世界商品になった。ワープロや電子手帳に投入された技術がガラパゴス化して成長が止まってしまったのはつくづく残念に思う。NECのワープロでCP/Mが動くという事で、遊びのために買った記憶がある。1980年代後半頃のようだ。東芝の初代ワープロから約10年後だ。WIKIPEDIA「文豪。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E8%B1%AA#.E6.96.87.E8.B1.AA.E3.83.9F.E3.83.8B5.E3.82.B7.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.BA_2)」WIKIPEDIA「ワードプロセッサ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B5)」によれば、「1990年代に入ると画面が白黒からカラー液晶へと進化を見せる部分があるものの、パソコンやワープロソフトの低価格化、安価なパソコン用高性能プリンターの登場で、ワープロ専用機は売れ行きが落ち、2001年までに製造が中止された。」とある。ワープロの寿命は20年程で尽きた。

2013年9月25日の天気(AMEDAS)

TAVE=

22.7

NO DATA

TMAX=

24.7

最高気温(℃) 25.1 14:38

TMIN=

20.4

最低気温(℃) 20.2 08:04

DIFF=

4.3

 

WMAX=

2.4

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.8(西北西) 09:48

SUNS=

0

NO DATA

RAIN=

5.5

NO DATA

Iob_taifuu20gou13092521
Q
Q

半端道楽;写真俳句LING:飛行機雲二本接近(束の間に 航路が出会う 地平線)

伊勢崎上空に飛行機雲が出ると、その方向が北西から南東に向かうのが多い。そこが航空路になっているのだろうと思う。飛行機自体を肉眼で見るより、飛行機雲で間接的に見る方がチャンスは大きい。先日も飛行機雲を見てデジカメに収めたが、二本が遠方で接近して行くように見えた。実際は平行飛行していて、遠近法でみるので接近するように見えるのかも知れないが。

Iob_photo_hikuling_hikoukigumo_sekkこの航空路はどことどこを結ぶ物か。調べたがまだ確信が持てない。多分、福島空港と大阪国際空港を結ぶ航空路ではないかと推測している。福島空港でなければ仙台空港の可能性もある。二機が平行して飛ぶ事は民間機では少ないので疑問も残る。

「大阪国際空港。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF#.E5.90.8D.E7.A7.B0。」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「正式名称の大阪国際空港の他に、一般的に大阪空港(おおさかくうこう)[4]あるいは伊丹空港(いたみくうこう)[5]とも称されるが、大阪府のもう一つの主要空港である関西国際空港と特に区別する必要がある際には、伊丹空港がよく用いられる。定期国際航空路線の就航が無くなって久しいが、空港法による名称は従来どおり「国際」を冠している(2013年現在)[5][6]。」とある。

「福島空港。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%A9%BA%E6%B8%AF。(最終更新 2013年6月28日 (金) 14:04 )。)」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「国際線[編集]:2011年3月11日の東日本大震災発生以降、定期便は全て運休している。2011年11月現在、国際線の利用者は、昨年同期と比較して99%減と、大幅に落ち込んでいる[4]。」とある。

ニュース報道では余り報道されていないように思うが、3.11東北三大災害の影響による国際線の利用者激減を改めて感じる。福島第一原子力発電所と福島空港の距離が近いのが主要因と思われる。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)